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コンサートの出演情報などをお知らせします。

2017年 後期
2017年 前期は こちら

Brass Ensemble der Weg 第3回演奏会
7月17日(日)14:00開演 那珂湊総合福祉センター

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茨城大学管弦楽団のOB、OGを中心とする社会人によるトロンボーンアンサンブルおよびブラスアンサンブルの演奏会にソリストとして出演します。トロンボーンアンサンブルで伴奏していただいて、ロンドンデリーエアとプッチーニの「誰も寝てはならぬ」を演奏します。美味しいお魚も食べられるかな?チラシ

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前日、皆さんくたくたになるほどリハーサルした成果が出て、本番は集中力のある素晴らしい演奏になりました。私も気持ちよく演奏させていただきました。それぞれ、違う活動の場をもつ方々が集まるアンサンブルは、価値の方向性が揃ってきて良いサウンドが出せるまでにすこし時間がかかります。この体制になって2年目ですが、今年は目をみはる進歩があったと思います。融合する音・・・の醍醐味を味わっていただけたのでは?これからが大変楽しみな団体です。

 

山梨県 高等学校バンドフェスティバル2017
7月25日(火)13:00開演 コラニー文化ホール

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山梨県の高校生の吹奏楽発表会にコメンテーターとしてお邪魔します。なかなかこれまで山梨の高校生の演奏を拝聴する機会がなかったので楽しみです。

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更新が滞り面目ない!今年の夏は慌ただしく一瞬で行ってしまいました。
山梨の高校生の演奏を聴く事ができて良かったです。山梨はプロの演奏家が住めないので、学校でご指導される先生やハイアマチュアの方々が重要な情報源です。勉強熱心な先生方もたくさんいらっしゃるのが分かりました。今後、お力になれればと思いました。

 

TBSこども音楽コンクール 審査員
8月3日(木)土浦市民会館

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今年度も始まります、TBSこども音楽コンクール。土浦から伺います。楽しみにしています。

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このコンクールでは合唱やオーケストラなども聴けるのがうれしい。意外に専門外でもその善し悪しは良く分かります。歌の先生などともお話しをすると、やはりいい音、良い声のイメージは同じ!力ずくの不透明な音では、どんなに大きな音を出してもストレスにしかならない。本物の音を求める事の大切さを再認識しました。

 

八ヶ岳トロンボーン・フェスタ
8月18日(金)から20日(日)

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今年も講師として参加します。いつも大変有意義な3日間です。たくさんの方にご参加いただきたいと思います。詳しくはこちら 20日14:00開演 やまびこホールで講師陣と受講生による演奏会があります。毎年大盛況です。

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今年は講師による前半のステージにも出演して大忙しのフェスタでした。全国各地からの熱心な参加者の皆様と地元のかわいらしい小中校生と共に練習しました。日本トロンボーン界のレジェンド伊藤清先生とご一緒できて今年も幸せでした。

 

東京ブラスソサエティ 佐久公演
8月23日(水)から25日(金)

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恒例となった佐久での音楽鑑賞教室。ブリティッシュスタイルのブラスバンドで音楽の素晴らしさを届けに行きます。

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ここしばらく続いている長野県佐久での鑑賞会。メンバーも固定で息のあった演奏をお届けしています。高いクオリティでお届けできるのはたとえ体育館でも嬉しいです。ただ今年は特別暑かった!

 

「才能は関係ない!必要なのは質の高い情報だ!−トロンボーン上達プログラム−」刊行
9月1日(金) 大内邦靖 著 出版元 健美麗

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発売になりました。
顔面神経麻痺の話から身体の扱い方、上達の為の秘訣や考え方などをまとめた本がついに刊行されました。構想から紆余曲折、6年以上かかってやっと出版です。当初は小さな子供達を対象にした本をと言う依頼でしたが、結局は大人の方まで幅広く読んでいただきたい本になりました。本を読んだだけでは上達しませんが、自身の音の現状を理解して、改善の為の方策を考える手掛かりを記しました。3,240円(税込み)ご購入は以下のサイトから(ジョイブラス ウェブショップ)
http://joybrass.jp/shop/item_detail?category_id=75086&item_id=2325029

 

アントネッロ オペラフレスカVol.5  オペラ「ポッペアの戴冠」
9月2日(土)16:00開演 川口リリアホール

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濱田芳通氏率いるアントネッロのオペラ公演。モンテヴェルディのオペラ「ポッペアの戴冠」を豪華キャストで再演です。もちろん古楽器での演奏ですが、すごくドラマチックで熱い演奏になることと思います。斬新な演出にも期待。チラシ表 

修了しました。
出番が少なくて残念でしたが、全体として本当に素晴らしい演奏になり、久々に拍手の集中豪雨を浴びる事ができました。このために演奏家していると思える瞬間です。器楽陣も超一流の非の打ち所のない演奏でしたが、歌の方々の終盤の鬼気迫る演奏は圧巻でした。あの場にいられた光栄を噛みしめました。あんなに良い演奏会なのに私の関係のお客さんがほとんどいないのは実に残念。人気、人望共に無いと言う事ですね。ちょっとがっかり。

 

第84回東京インターナショナルギフトショー 開会イベント
9月6日(水)東京国際展示場(東京ビッグサイト)

出演;ペーツェル・ブラスアンサンブル

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恒例の式典音楽です。

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年々規模が拡大する大きなイベントです。大変たくさんの人で賑わっていました。

 

日本管楽芸術学会 準備大会&大阪教育大学ウィンド「スペシャルコンサート・ハートフルコンサート」
9月8日から9月11日 大阪教育大学 柏原市民会館 ザ・シンフォニーホール

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新しい学会が立ち上がるようです。様子見に・・

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管楽器の研究者による全国規模の学会が立ち上がります。学術としての管楽器の研究が今後加速する事と思います。合わせて、大阪教育大学の地域貢献の取り組みである吹奏楽の2つのコンサートに出演してきました。大変規模の大きい企画でした。

 

TBSこども音楽コンクール 審査員
9月16日(土)厚木市民会館

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厚木での地区予選は神奈川、静岡、山梨などの学校のエントリーが多いようです。楽しみにしています。

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厚木の大会は静岡や山梨の学校も参加する会です。声楽の部門は粒ぞろいですでに予選を1つクリアしていいるのかな?と思うような演奏が多かったです。器楽の合奏に関しては久々に懇談会の担当しまして、終演後にご指導の先生方とお話しをさせていただきました。学校の中で多くの制約を受けながらの活動ですので、大変なご苦労を抱えていらっしゃるのがよく分かりました。理想の形は分かっていても簡単にはそうはできないのが現実。本当に悩ましい問題です。

 

山梨大学 図書館コンサート
9月29日(金)12:20 開演 12:50終演

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毎年恒例となった図書館でのランチタイムコンサート。一般公開、入場無料です。今年は11月に控えた大きなコンサートの為に準備しているプログラムの一部をご披露する予定。音楽教育で管弦打楽器を学ぶ学生達が主体のコンサートです。

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管弦打交えた室内楽でショスタコービッチのバレエ音楽や映画音楽などを一緒に演奏しました。お昼の短いコンサートでしたが、充実した内容だったと思います。

 

山梨大学・北杜市連携 連続講座「表現者の舞台裏」
第1回「舞台奥から眺めるオーケストラ」
9月30日(土)14:00開演 長坂コミュニティーセンター

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「表現者の舞台裏」と題したこの連続講座は、山梨大学と北杜市が連携して企画運営しているもので、アーチストの普段は見えない裏話からもっともっと芸術への関心と理解を深めてもらおうという試みです。第1回目となるこの日は、元NHK交響楽団トロンボーン奏者の三輪純生氏と元東京フィルハーモニー交響楽団のバストロンボーン奏者細洞寛氏を講師にお迎えして、対談形式で長年オーケストラで演奏されてきた裏話をたっぷりとお話しいただこうと思っています。私が司会進行を務めますが、もしかしたら少し演奏もするかも・・・入場無料です。是非たくさんの方にお越しいただきたいと思います。

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CD音源をバックに先生方と3人でオーケストラのトロンボーンセクションさながらに演奏するパフォーマンスがお客様に大変好評でした。何百小節も待って、ちょっと演奏したらまた何十小節も休みというトロンボーン奏者の仕事。数えられるようになったら仕事の8割は終わりのように見えますが、部品をその場に相応しく作り出し、はめ込む事は、ただ単純に楽譜に書いてある音を演奏するだけでは成り立ちません。そんな地味だけど「超職人技」の部分について、豊富なご経験とご見識の中からお話しいただきました。また、指揮者や楽員のエピソードについて笑えるお話しをお聞きし、和やかに会が進行しました。アンケートの結果も大変良好で同様の企画を望む声もたくさん聞かれました。

 

山梨トロンボーン倶楽部 定期演奏会
10月1日(日)19:00開演 山梨県立図書館 多目的ホール

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全国でも指折りの活発な活動を展開する山梨トロンボーン倶楽部ですが、昨年長年会長をつとめた久内恒一氏が他界されました。追悼の演奏も含め、結成21年目の成果をご披露します。

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名誉会長久内氏の追悼演奏にはじまり、集中力ある演奏が続いて、良い演奏会になったのではないかと思います。山梨トロンボーン倶楽部は最近はとても良い運営ができていいて、メンバーの実力も目に見えて上がってきています。いつまでも上達する意欲を持ち続ける事は大事だなと思っている所です。

 

Game Symphony Japan 25th Concert
「真・女神転生」生誕25周年祭 LOW SIDE
10月20日(金)19:00開演 東京芸術劇場(池袋)
出演;志村健一(指揮) 東京室内管弦楽団

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ゲーム音楽のオーケストラコンサートです。近頃大変人気なんだそうです。戦闘シーンなどが多くて、トロンボーン大活躍です。チラシ画像はこちら 詳細は以下を
http://gamesymphony.jp/concert/2017/25th.html

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私はゲームはあまりやらないので初めての曲ばかりでしたが、芸劇に満杯のお客様をお迎えして、壮大なコンサートになりました。ゲーム音楽はオーケストラ界を救うかもしれません。

 

Game Symphony Japan 26th 27th Concert
ATLUS Special ペルソナ20周年記念
10月28日(土)13:30開演 18:30開演 オペラシティコンサートホール(初台)
出演;志村健一(指揮) 東京室内管弦楽団

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引き続きもう一本!しかも1日2回公演!!ゲーム音楽のオーケストラコンサートです。近頃大変人気なんだそうです。戦闘シーンなどが多くて、トロンボーン大活躍です。チラシ画像はこちら 詳細は以下
http://gamesymphony.jp/concert/2017/26th_27th.html

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60曲を越える演奏で昼夜2公演!しかもトロンボーンにソロのある過酷な本番でしたが、まわりの皆様に助けていただきながら、責任のを果たす事が出来ました。ソロ部分も集中力を持って臨む事が出来、実力は出せたかな・・と言った感じです。ホッとしました。

 

10801 for Brass Quintet 楽譜発売
11月11日(土)発行 KOOWS Edition

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2015年、富山県出身の金管楽器奏者によって結成されたBrass Collectionの委嘱により作曲し、同アンサンブルの演奏会「日本の作曲家による金管5重奏の新しい世界」(2015年9月27日富山 2015年9月28日滑川)において初演された作品「10801 for Barss Quintet」の楽譜がKOOWS Editionから発刊されWAVE、辻楽器店から購入可能になりました。「富山湾」を舞台にした笑える作品です。詳しくはこちらをご参照下さい。初演の素晴らしい演奏がリンクされています。

 

オラトリオ「エジプトのイスラエル人」
11月12日(日) 15:30開演 アルモニーサンク北九州ソレイユホール
指揮 :小泉ひろし ソプラノ :鈴木美登里 進元一美 カウンターテノール :上杉清仁 テノール :谷口洋介 バス :田中俊太郎 小池優介 合奏 :アンサンブル・パルナス東京 合唱 :北九州聖楽研究会

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大変珍しい作品です。ヘンデルの作品の中でもサクバットを使用したものは2曲(3曲という話も)だけ。オラトリオ「サウル」とこの「エジプトのイスラエル人」なんだそうです。幸いにもどちらの作品も体験する事が出来てとても嬉しいです。東京でも実現しないかな?チラシ画像はこちら

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ヘンデルの珍しい作品を演奏できて幸せでした。ヘンデルくらい新しくなるともう雰囲気は古典派の香りすらしてくる感じです。初期バロックものをやることが多いので、スッキリしていてこれまた新鮮でした。久々に訪れた小倉も良かったな。

 

モンテヴェルディ/《聖母マリアの夕べの祈り》
2017年11月15日(水) 19:00開演 東京文化会館 小ホール
指揮:福島康晴 出演:エクス・ノーヴォ

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福島氏率いるエクス・ノーヴォのVespoです。各声部一切ダブらず演奏するとの事です。
ソプラノ:阿部早希子、佐藤裕希恵 テノール:鏡貴之、金沢青児、鈴木秀和、前田ヒロミツ バリトン:山本悠尋、小藤洋平 バス:三浦英治、目黒知史
ヴァイオリン:朝吹園子、堀内由紀 ヴィオラ:中島由布良 チェロ:懸田貴嗣 ヴィオローネ:徳島大藏
コルネット:上野訓子、笠原雅仁(&テオルボ) トロンボーン:宮下宣子、大内邦靖、飯田智彦
テオルボ:佐藤亜紀子、太田耕平 オルガン:_形亜樹子
指揮:福島康晴 助成:朝日新聞文化財団 後援:日本イタリア古楽協会

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テンポや拍子のリレーションに拘った興味深い解釈で、今までに経験した事のない感覚で新鮮に演奏する事が出来ました。今年はモンテヴェルディ生誕450年の記念イヤーでこの演目も3回目。本当にいい雰囲気でリハーサルも進み、音楽に没頭できる素晴らしい時間を過ごしました。

 

県民の日は音楽と友に 古楽の街 再発見 「チナツちゃんと探る楽器の不思議コンサート」
11月20日(月)14:00開演

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忙しくてHP全然更新できないまま本番が終わってしまいました(汗)チラシ
文化庁の助成を得た大学の事業で、学生が企画した楽器の魅力を子供達に伝えるコンサートを企画実行しました。帰り道、道に迷った中学校1年生のチナツちゃんが黒い熊のような生き物が建物に入っていくのを目撃。様子を見に後を追うとそこはオーケストラのリハーサル会場。黒い服の熊のような指揮者が楽団を前にリハーサルを行っています。楽器の事をよく知らないチナツちゃんに、親切で物知りな指揮者「クマさん」がリハーサルそっちのけで楽器について解説してくれる・・・という展開で楽器紹介が進み、チナツちゃんに打楽器の天才的な才能がある事が発覚!後半の本公演ではティンパニの名手として大活躍するというオリジナルストーリーに基づく演劇仕立てのコンサート。お客さんが少なくて残念でしたが、演出のクオリティが高く、学生の予想を遙かに超えたがんばりと能力に感激しました。間に古楽の演奏を挟んで、子供達の古楽へのファーストコンタクトを実現しました。1月21日(日)にアウトリーチ公演として南部町文化ホール(甲府から車で90分以上離れた県の外れ)で同じプログラムを上演します。入場無料で本当に面白いので、是非遠くからも聴きに来て欲しいな。

 

放送大学 面接授業 講師
11月25日(土)26日(日)山梨大学

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作曲の藤原嘉文教授と共に「鑑賞の為の新しい視点」と題して作曲・編曲と楽器学的な立場から2日間8コマの講義を行います。いつも学修意欲に溢れた方々が受講されて、講義する方も楽しいのです。藤原先生との生演奏もこの講義の特色!時代のスタイルを感じていただけるようなトロンボーン作品を短くですがご披露します。

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今年は受講者は10名と少なかったですが、兵庫県や群馬県など遠くからいらっしゃる方もいて、皆さん本当に熱心で気持ちいい講義です。年齢や環境に拘わらず、学ぶ喜びを大切にされていて頭が下がります。来年度は前期6月の開講です。

 

TBSこども音楽コンクール 東日本大会 審査員
12月2日(土)習志野文化ホール

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いつもこの東日本大会ともなるとビックリするくらい上手な演奏ばかりです。吹奏楽コンクールとは違い声楽や弦楽器、作曲や音楽教育の先生も審査に加わり、より広い視点からの感想を聞く事が出来て勉強になります。

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レベルの高い、甲乙つけがたい演奏ばかりでした。中学生であることを忘れる瞬間が多くありました。この日の演奏の録音が1月に行われる文部科学省大臣賞選考会のテープ審査に使用されます。放送局らしいコンクールですね。この本選では部門ごとにたくさんの審査員の先生方がTBSに参集して、長時間かけて審査を行います。今年の日本一が決まります。

 

第5回 全国・市民トロンボーンアンサンブル・フォーラム in つくば NEW
12月9日(土)10日(日) つくばカピオホール

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山梨で生まれ全国行脚をはじめたこのフォーラムは、長野、静岡を経て、今年茨城県の実行委員会によってつくばで開催されることになりました。今年度は、筑波大の学生さんと卒業生が連携した実行委員会の皆さんが本当に献身的に働いてくださって、素晴らしい会になりそうです。「つくばトロンボーンクラブ」と「とんとろ」という2つのトロンボーンアンサンブルが合同で実行委員を組織してくださっています。市民のトロンボーンアンサンブルの更なる発展を目指した情報交換会!全国から集まる仲間も幅を広げて、今年も大成功の気配です。演奏会チラシ 詳細はHP こちら

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更新が遅くなり面目ない!このところHPに係る時間が確保できないほど雑務が多く、何とかならないものかと思案中。愚痴はさておき、つくばでのフォーラム大成功でした。未来につながる目映いくらいのお話も出てきて、益々の発展を実感しました。実行委員の皆様、御協賛企業の皆様、全国からご参加の皆様、地元のお客様・・・たくさんの方々のお陰です!ありがとうございました。来年度は10/6、7和歌山県和歌山市の和歌の浦アートキューブ!下見に行ってきましたが、風光明媚なとても条件の良い所です。3連休の前2日ですので、観光も計画に入れながらご参会いただければと思います。

 

Doppio Trio 楽譜発売 NEW
12月10日(日)発行 KOOWS Edition

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2016年、山梨トロンボーン倶楽部の委嘱により、結成20周年記念作品として作曲され、同年9月25日コラニー文化ホール(山梨県立文化ホール)にて開催された同団結成20周年記念演奏会において初演されたトロンボーン6重奏「Doppio Trio」がKOOWS Editionより発刊されます。2組のトロンボーントリオがステレオ効果を発揮しながら展開していきます。大内作品の中ではかなりポップな雰囲気になっていると思います。演奏しやすく、祝賀的雰囲気ですので、是非多くの方に演奏して欲しいと思います。詳しくはこちら(山梨トロンボーン倶楽部の素晴らしい演奏がリンクされています。)

 

東京室内管弦楽団 立川公演
12月15日(金)たましんRISURUホール

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元「立川アミュー」と呼んでいた立川市文化会館での国分寺の小学生対象の音楽鑑賞教室です。威風堂々や、木星などトロンボーンが活躍する曲もあるようです。

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卒業を控えた国分寺市の小学6年生にむけての鑑賞会でした。やり甲斐のある作品がたくさんありました。久々に2ndトロンボーンを担当しました。新鮮!

 

やまなし留学生スピーチコンテスト
12月17日(日)13:00 開始 山梨県立図書館イベントホール

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このコンテストは運営面においても、山梨県内の大学から学生が実行委員にエントリーしてきてマネジメントを実践的に学ぶ実習としての意味合いもあります。留学生の学修支援のために、日本語スピーチのテーマを設定したり、企業に協賛をお願いに行ったり、会がスムーズに進められるように後援の取り付けに行ったり、広報、集客のために様々な活動をしたりしています。単年度の活動で学生委員の皆さんは初めて取り組むイベントですから分からない事だらけから始めるのですが、大変意欲的で、これから社会で大活躍していきそうな働きとアイデアを見せてくれます。私はここ数年、運営の指導を仰せつかっています。今年は交流事業といって審査を待つ間に、お琴のワークショップを行うようです。

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毎年、財界やメディア界、教育界、行政などの重鎮にボランティアで審査委員をお願いして厳正なる審査を行っています。1、2、3位などの他、スポンサー賞や審査員特別賞などコンセプトごとに素晴らしいスピーチをした留学生さんが選ばれます。お客さんも多く、今年は盛況でした。

 

 

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