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コンサートの出演情報などをお知らせします。

2009年 前期
2008年 後期は こちら

アンサンブルコンテスト 静岡県高等学校の部 県東部大会 審査員
1月11日(日)沼津市民文化会館

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故郷の高校生の名演奏期待しています!

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高校生のアンサンブル、堪能しました。数年前にこの地区で審査させていただいた時より、レベルが上がっている印象を受けました。特に、音程も発音も全く何にも気にしていないようなチームは激減しましたね。将来有望なスタープレーヤーの姿も見受けられました。故郷ということもあり、最後まで集中して興味深く演奏を聴かせていただきました。結果はともかく、アンサンブルをするという事は、音楽に必要な基礎力を実感するいいチャンスです。大合奏の中で隠れてごまかされていた部分がはっきりと見えてきます。是非、この時期だけでなく、いつも練習していてくれるといいな。皆さん、お疲れさまでした!

 

トロンボーンアンサンブルの楽しみ Vol.4
1月12日(月・祝)富士市民文化会館ロゼシアター リハーサル室・練習室

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これまで私達夫婦で主催してきた企画「トロンボーンアンサンブルの楽しみin 富士」が、実行委員会の立ち上げにより大進化を遂げて4回目の開催です!!今回は、アンサンブルの練習会と併設して、クリニックも開催!その一部は公開です。今年は地元楽器店さんや楽器メーカーさんのご協力も得て、クルトワのトロンボーンの大展示・試奏ブースも設置予定。たくさんの情報と刺激に溢れたおもしろい会になりそうです。毎年、静岡県内はもとより、東京、名古屋などからもはるばるご参加くださる熱心な方々もいらっしゃいます。密かに遠方記録更新も楽しみにしています。是非お気軽にご参加ください!!
詳細&募集要項

終了しました。
朝には雲で見えなかった富士山も帰り際には素晴らしい姿を見せてくれて、この会の成功を祝ってくれているようでした。実行委員の皆さんと、ご協力くださる色々な方々、そして県内外から足を運んでくださる参加者の皆様の熱意によって、本当に有意義で盛大な会に「進化」しました。詳細は、また後日、画像などを交えてご紹介させていただきます。皆さん、本当にお疲れさま!ありがとうございました。
WAVEのブログで紹介されました。

 

朝霞市中学校音楽鑑賞教室 1月14日(水) 朝霞市民会館
朝霞市小学校音楽鑑賞教室 1月15日(木) 朝霞市民会館
指揮;菅野宏一郎 管弦楽;東京室内管弦楽団

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2日間にわたって、朝霞市の小・中学生の音楽鑑賞会、全4公演です。トロンボーンセクションは、ハイパートロンボーンズのメンバー。

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アイーダ、モルダウ、外山のラプソディ、威風堂々などなど、トロンボーンにとってはキツイ名曲のオンパレードでしたが、桐朋で共にトロンボーンを学んだ菅野氏のもと、なかなかいい演奏が出来たのではないかと思います。1日目は中学生、2日目は小学生でしたが、なかなか拍手をするタイミングを掴めていないようで、ぎこちない時間が流れたりしていました。これは、ほんと経験がなければ分からない事だと思います。ほとんどの生徒さんは、生のオーケストラの演奏会に行ったことがないと思われますので、先生などが率先して拍手のタイミングなどを実践していただけるといいと思うのですが・・・中学生にいたっては、半分くらいは拍手すらしていただけないような「お寒い」状況。もちろん、演奏が気に入らなければ拍手をしないのも1つの選択ですから、良いのですが、「音楽鑑賞会」というのはただ音楽を聴かされるためにそこに座っているのではなくて、音楽会のマナーを学ぶところでもあると思うのですが・・・
まあ、それなりの歳になれば、みんなちゃんと出来るんでしょうけど・・・

 

みのり幼稚園音楽鑑賞会
1月18日(日) つくば ノバホール
指揮;橘直貴 管弦楽;東京室内管弦楽団

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毎年恒例になりましたが、つくばの幼稚園の鑑賞会・・・ながら、ブラームスの1番、ルスランとリュドミラなど本格的なプログラムです。

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幼稚園生とご父兄が一緒に楽しむ音楽会。クラシックの名曲とアニメソングなどもありましたが、いつもいつも子供達が本当に静かに音楽を聴いていてくれるのが驚きです。ステージ上で、子供達の歌とオーケストラの共演があったりして、なかなか面白い企画でした。

 

谷桃子バレエ団「白鳥の湖」
1月24日(土)14:00 18:30
1月25日(日)14:00    新国立劇場 中劇場
指揮;福田一雄 管弦楽;東京ニューシティ管弦楽団

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久しぶりに「白鳥湖」やります。チャイコのバレーは、ソロも多く大変です。2日間で3公演というのも楽ではありません。がんばります!

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考えてみたら随分と久しぶりでした・・・「白鳥湖」。顔麻痺から復帰してはじめてですから、かれこれ6〜7年ぶりかもしれません。チャイコのバレーは、トロンボーンにソロがちょこちょこ出てきますが、「白鳥湖」は特に1番トロンボーンにイヤなソロがあります。東京ニューシティ管弦楽団は、緻密で優秀なオーケストラだけに、責任も重く緊張しました。自分を追い込む形で本番に臨みましたが、得るものの多い貴重な経験になりました。この公演は、当バレエ団の設立60周年の記念公演ということでお客さんは超満員。ピットの私の位置からは舞台は全く見えず残念・・・しかし、盛大な拍手と歓声で、大変素晴らしい公演だったことがうかがえました。

 

げんでんふれあいコンサート2008 名曲の旅 音楽でめぐる世界の国々
2月8日(日)15:00開演 茨城県立県民文化センター 大ホール
出演;東京室内管弦楽団、橘直貴(指揮)、溝口肇(チェロ)、石丸謙二郎(司会)
特別ゲスト:秋川雅史(テノール)

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東京室内管弦楽団の人気のコンサート企画・・・すでにこのコンサートもチケット完売しているようです。詳細はこちら

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チェリストの溝口さんと司会の石丸さんは、「世界の車窓から」のテーマ音楽の作曲者とナレーショターという組み合わせ。音楽で綴る世界一周・・・というようなテーマで、各国の特徴ある音楽を演奏しました。「千の風・・」で有名な秋川氏も加わって、会場は大盛況!いいコンサートになりました。

 

東京シティ・フィル POPSコンサート2009 〜スウィート バレンタイン コンサート〜
2月14日(土)15:00開演 ティアラこうとう大ホール
指揮;竹本泰蔵 演奏;東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

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シティフィルにお邪魔します。バレンタインデーに珠玉の映画音楽などをお届けする企画。「海の上のピアニスト」より「愛を奏でて」、「冬のソナタ」より「マイ・メモリー」、「ニュー・シネマ・パラダイス」より「初恋〜愛のテーマ〜二人だけの映写会」など・・・詳細はこちら

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演奏した作品のほとんどが南安雄氏のアレンジによるもの。オーケストラの響きを知り尽くした氏の作品は、あたたかく、深く、シンフォニックなサウンドがします。シティフィルのいい音に包まれて、プレーヤーである事を忘れて音楽を楽しむ事が出来ました。反面、前半のステージで、思いがけずトップを吹かせていただいて緊張しました。

 

玉川大学芸術学部 卒業プロジェクトコンサート 2009
アンサンブルコンサート
2月19日(木)18:30開演 玉川学園 講堂

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玉川大学芸術学部を今年卒業するトロンボーンのO塚君率いるトロンボーンアンサンブルが出演します。3月22日の玉川大学トロンボーンアンサンブル演奏会のプログラムの中から、数曲を演奏する模様。4年間一生懸命トロンボーンに打ち込んできたO塚君が、トロンボーンアンサンブルをバックにソリストを務めるほか、「システム7」からの抜粋も演奏するようです。(私は出演いたしません。)入場無料!お近くの方は是非足をお運びください。詳しくはこちら

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卒業するO塚君、堂々とした素晴らしいSOLOでした。新システム7からは、「System 7」「After Dark」「Finale」演奏してくれました。短い練習期間の中で、よくやってくれました。3月の演奏会に向け、順調な滑り出しと言えるでしょう。3月には西伊豆で合宿です。

 

静鉄グループPRESENTS グランシップコンサート
池辺晋一郎プロデュースVol.2
「ザ・ビートルズ・オン・バロック」
2月22日(日)14:00開演 グランシップ(静岡) 中ホール・大地
お話・指揮;池辺晋一郎 静岡交響楽団

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久しぶりに「静岡交響楽団」に伺います。静岡ゆかりの皆さんにお会いできるのが今から楽しみ!N響アワーの司会でおなじみの池辺氏プロデュースで、ビートルズナンバーを大オーケストラで!楽しいコンサートになりそうです。偶然にも2週続けて同じ会場での本番です。詳しくはこちら

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私の出番は「運命の力」序曲1曲だけ。全乗りの弦楽器の方々に申し訳なく思いながらも、一生懸命がんばりました。この曲は、シビアなところもあり、気を抜いては演奏できない作品。もともとバルブトロンボーンを想定して書かれている事もあり、細かいパッセージが吹きづらく書かれています。概ねなんとかなってホッとしてます。2ndに団員の女性トロンボーン奏者Aさん、バストロはそのダンナさんでバズファイブなどでご活躍のKさん・・・トロンボーン夫婦話で盛り上がりました。

 

シンフォニエッタ静岡 第11回 定期演奏会 聴け!シャルリエの妙技
3月1日(日)14:00開演 グランシップ(静岡) 中ホール 大地
指揮;中原朋哉 ヴァイオリン:オリヴィエ・シャルリエ(パリ音楽院教授)シンフォニエッタ静岡

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ソリストにオリヴィエ・シャルリエ氏を迎えて、リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」、ツィゴイネルワイゼン、サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 、ラドミロー:交響詩「ラ・ブリエール」・・・と、超欲張り企画!!氏のヴァイオリン、楽しみです。詳細はこちら

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シャルリエ氏は言葉を話すのと同じように、ストレス無く、全く自由に楽器を操って、本当に気持ちのいい音楽を提供してくれました。テクニックを「テクニック」として聴こえさせない演奏は、私にとっては理想の形です。大変刺激を受けました。オケのメンバーも、素晴らしい方ばかりで、大変楽しかったです。難点をひとつ言えば、お客さんが少なかった事!演奏のクオリティを考えると、大変もったいない感じがしました。

 

玉川大学トロンボーンアンサンブル 西伊豆町立中学校合同 交流コンサート
3月13日(金)14:30開演  西伊豆中学校(賀茂中学校合同)

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演奏会前の強化合宿で訪れる西伊豆町。地元の中学生の皆さんに、トロンボーンの暖かな音色と重厚なハーモニーの魅力を楽しんでいただきたいと思っています。玉川の学生さん達にとっても、単なる発表会ではく、お客さんに心から楽しんでもらえるコンサートをつくる良い経験になるものと思っています。

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寸暇を惜しんで練習をこなし、大変濃密な合宿になりました。その総仕上げとしての中学校でのコンサートは、大変貴重な体験になりました。中学生の皆さんは、大変熱心に耳を傾けてくださり、終演後には、学生達と談笑する姿も見られ、きっと記憶に残る時間になった事と思います。学生さん達は、本番の集中力を発揮してくれた反面、まだまだ解決できていない問題点も発見する事が出来、これからの追い込みにも熱が入る事でしょう。西伊豆町のたくさんの皆さんのご協力があって、本当に実りある合宿になりました。ありがとうございました!

 

第86回グローバルクラシックコンサート アジア三大テノールの競演
3月19日(木)19:00開演 サントリーホール
指揮;三石精一 テノール;福井敬、シュー・チャン、ハ・ソクベ ヴァイオリン;天満敦子
管弦楽;東京ニューシティ管弦楽団

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プッチーニなどのオペラアリア満載のようです。詳細はこちら

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満員のサントリーホール。一曲ごとに鳴りやまぬ盛大な拍手。もの凄く盛り上がっていましたし、演奏している方も大変エキサイティングな演奏会でした。アジア3大テノールの名に相応しい実力者ばかりが、日本、韓国、中国から集結。それぞれの個性を存分にアピールしながら、十八番を披露していきます。音楽の素晴らしさを実感しました。

 

玉川大学トロンボーンアンサンブル 第3回演奏会
3月22日(火・祝)14:00開演 玉川学園チャペル

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第3回目を迎える玉川大学学生達によるトロンボーンアンサンブルのコンサート。彼らの情熱を是非聴きに来てやって欲しいと思います。今年は、7人の専門生のために、1996年にハイパートロンボーンズのために書いた「システム7」を7本用に書き直して「System 7 for 7 Trombones」として演奏する予定。その他、Ewazenの作品など意欲的なプログラムを考えているようです。祝日でもありますので、是非多くの方に聴いていただきたいものです。もちろん、私も数曲一緒に演奏します。
コンサートチラシ

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風と雨の悪天候の中、160名をこえるお客さんに来ていただけました。キャパおよそ200のチャペルですので、見た目ほぼ満席です。本当にありがとうございました。トロンボーンコアーのサウンドの魅力は、観客の皆さんにお伝えする事が出来たのではないかと思います。特に、冒頭のオリンピックファンファーレとアンコール最後のロンドンデリーエアーでは、華やかさとしっとり感の対極の美しさを表現できたように思います。練習の甲斐がありました。7本版の「システム7」も、私の予想以上にお客さんがマジメに聴いてくださって、なんだか照れくさい感じでしたが、学生さんらしいエネルギー溢れる演出で会場中を楽しませてくれました。全体としてまだまだ稚拙な部分も残しながら、他のどのアンサンブルとも違う、独自の演奏会のスタイルを築きつつあるように感じました。今後の活動に期待しています。
コンサートPHOTOなど

 

トロンボーン・クリニック in 静岡 Vol.8
4月4日(土)13:00〜22:00 グランシップ 練習室4

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静岡グランシップでのクリニックは今回で8回目。7ヶ月ぶりの公募レッスンです。日が迫っていますが、コンクールシーズン始まる前に、問題解決の糸口を見つけるお手伝いができればと思っています。
募集要項&詳細

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今回も公募開始後3日で枠がうまってしまいました。本当に皆さん熱心で、上達のための意欲がひしひしと伝わってきます。当然、目に見える(耳に聞こえるか?)成果もあがり、これが変身のきっかけになってくれたらいいなと思っています。13時から22時まで9時間もレッスンすると、身体の芯まで疲れるのですが、向上心の塊のような生徒さん達を教えるのは、実は先生としてはもの凄く楽させていただいているのだと思います。

 

横浜モーツァルトアカデミー レクチャーコンサート
4月7日(火)19:15開演 かなっくホール(JR東神奈川駅隣接)
牧野成史(指揮・お話)、横浜モーツァルト・アカデミー(合唱)、バッハ・アカデミー管弦楽団

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モーツァルトの隠れた名曲を演奏する企画。今回は「ミサ・ロンガ」・・・やった事がありません。全くはじめて演奏します。どんな曲か楽しみ!コンサート詳細はこちら

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滅多に演奏される事のないミサ曲ですが、大変おもしろかったです。アルトトロンボーンのパートは、合唱のアルトパートをそのままダブるので、ほとんど吹きっぱなし。High D が頻繁に出てきてキツイのですが、ソプラノパート以上においしいフレーズがあったりして、モチベーションは上がります。・・とはいえ、このパートはあくまで合唱の引き立て役。主役を食わないようにバランスをとるのが大変です。テナーにおなじみO室氏、バストロに玉川大4年生の学生さんのサポートのお陰で、実力以上の演奏ができたような気がします。お二人には感謝感謝!

 

ミュージカル「ラ・マンチャの男」
5月1日(金)〜5月18日(月) シアターBRAVA!(大阪)
出演;松本幸四郎 松たか子 ほか

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ドン・キホーテを題材にしたミュージカル・・・2000年以来ずっと携わってきた思い入れのあるミュージカルです。松本幸四郎氏による公演は1100回を越え、まだまだ記録を伸ばす勢い!詳しくはこちら

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連日満員の中、大盛況のうちに千秋楽を迎えました。長期間のホテル暮らしは久しぶり。私はお酒はほとんど飲まないのですが、旅ではバランスのいい食生活をおくるのがなかなか難しく、ちょっとベルトがきついような・・・(汗)これからしばらく摂生します!すぐに移動して富山で3日間の公演です。キトキトの魚が待っています・・・あっ、摂生摂生!

 

ミュージカル「ラ・マンチャの男」
5月22日(土)〜5月24日(水) オーバードホール(富山)
出演;松本幸四郎 松たか子 ほか

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ミュージカルとしては、珍しく富山での公演です。詳細はこちら

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会場のオーバードホールは大変音響のいい施設で、生音でも出来るんじゃないかと思うくらいいい感じでした。小屋(劇場)が変わると、芝居や音楽にも微妙な変化が現れ、恵まれた環境でのモチベーションの高さが、数々のファインプレーを生んだように思います。何より、富山のお客さんが本当に素晴らしかった!とても難しい芝居にも拘わらず、ちゃんと内容を深く理解してくれて、要所要所での反応が、更に芝居の内容や音楽を高めるきっかけになってくれていました。観客とパフォーマーが協調しあって、素晴らしい芸術を生み出す瞬間を目撃した気がします。富山の方々は、文化レベルが高いですね。鳴りやまない満場の拍手に、演奏家としての心からの幸せを感じました。そして、ザストロ、白エビ、岩ガキ、バイ貝・・・おいしい海の幸も堪能して参りました。

 

トロンボーン・クリニック in 東京 Vol.1
5月30日(土)10:00〜17:30 (株)クランポン本社内 Salle Pavillon d'Or(東京メトロ東西線 東陽町駅徒歩3分)

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これまで長野、静岡、下田、富士、富士宮、鹿児島などで行ってきたトロンボーンクリニックですが、今回、ビュッフェ・クランポンさんのご協力により、初めて東京での開催となります。東京には、素晴らしいプレーヤーの方々や先生がたくさんいらっしゃるので、あまり必要ないのでは?とも思ったのですが、最近研究を進めている顔面麻痺や顔面痙攣、アンブシュアジストニアなどの病気によるハンディキャップを持った方のお手伝いや、ご相談に応じる1つの機会になるかもしれないと思い開催を決めました。もちろん、健康でバリバリ吹ける方の受講もOKですよ。今回は、レッスン時間は60分です。クランポンさんの計らいで、ウォームアップ用の小部屋を確保していただきましたので、レッスン40分前から別室での音出しが可能です。詳細は以下です。
募集要項&詳細(東京)

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東京での個人レッスンは供給が充分だったようで、2枠のみのレッスンでした。ゆとりのある時間でみっちりレッスンできて、成果が上がったのではないかと思いますが、受講生の方々は今頃ぐったりされているかもしれません(笑)
最近、道に迷われている方、障害や問題と戦われている方など、本当に「先生」の助けを必要とする方々のレスキューに自らの使命を痛感し、調査・研究を進めています。トロンボーンを演奏するという事を、根本的に突き詰めて考えると、大脳、呼吸、運動にかかわる生理学や、解剖学、音響学や流体力学、心理学や教育学など様々な分野に渡って論理的な理解と裏付けが必要ですが、実際のレッスンでは、それらを踏まえた上で、全てをとても単純に統合された「イメージ」として伝達する事が必要です。生徒さんの立場になって、今理解できる事、今理解できる方法を考える事は、自分が楽器を吹く以上に難しい事だったりもして、レッスンする立場ながら、勉強させていただくことも多いです。

 

秋草クリニック
5月31日(日)秋草学園高等学校

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吹奏楽の盛んな埼玉県ですが、所沢にある秋草学園高校を会場に、地域の中学生を対象とした大規模な管楽器クリニックが開催されます。毎年500名にもおよぶ参加者のある大きな講習会です。

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ちょっとレベルが上がってきたかな?!っと思いました。いい音を出すという事について、スムーズに反応できて、みんな素晴らしい成果を挙げてくれたと思います。ホスト校である秋草高校の生徒さん達と合同で演奏した吹奏楽コンクールの課題曲・・・とても楽しかった。彼女たちも相当上手いです!

 

TheファンタジーオブクラシックPartIII 東京室内管弦楽団 Art of Inspiration
6月5日(金)19時開演 なかのZERO 大ホール
出演;橘直貴(指揮) 舘野泉(ピアノ) 東京室内管弦楽団(管弦楽)

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おなじみ東京室内管弦楽団の演奏会。プログラムは以下。トロンボーン吹きにはなかなかしんどい選曲です。左手のピアニスト舘野泉さんとの共演。右唇のトロンボニスト大内としては、大変興味深いです。ボレロ、ソロはハイパーの山崎氏。
グリンカ :歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67《運命》
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 二長調
ラヴェル:ボレロ

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トロンボーンの出番があまりにしんどいので、今回は4人がかりで臨みました。ハイパーの3人と、村田厚生氏です。本番にはパッション溢れる演奏で、お客さんから盛大な拍手をいただきました。山崎氏のソロも艶やかでHな感じでとても良かったです。ピアニスト舘野さんにも、鳴りやまぬ拍手・・・アンコールのアベマリアもステキでした。

 

トロンボーン・クリニック in 富士 Vol.2
6月6日(土)13:00〜22:00 富士市民文化会館 ロゼシアター 練習室2

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東京(5/30)に続き、静岡県富士市で2回目となるクリニックです。今年の1月のアンサンブル会でも、レッスン会が併設でしたので、実質3回目かな?久しぶりという感じはしないのですが、単独でのクリニックはどうやら2年ぶりのようです。こちらは通常通り、音出し時間込みの90分レッスンです。
募集要項&詳細(富士)

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今回はオール常連さんのレッスンでした。皆さん、本当に熱心で、このクリニックを上手に利用してくださっています。毎回毎回進歩していってくれているのがとても嬉しいですね。ほんの少しの軌道修正で、上手になるレールの上に上手くハマってくだされば、あとは勝手にどんどん上手くなってくだいますから、そこまでが私に課せられた仕事ですね。これまで幾度となくサナギが蝶になる瞬間に立ち会ってきましたが、それはもう感動的なものです。今度は、7月に初めて秋田でのクリニックが予定されています。詳細は追って・・秋田のトロンボーン吹きの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

 

川口市立小・中学校 芸術鑑賞会
6月9日(火)10日(水)11日(木)川口市民会館
管弦楽;東京室内管弦楽団

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毎年恒例となった川口市立の小学校・中学校が集まる鑑賞会。本物の演奏会の雰囲気やマナーを体験してもらえるといいな。

終了しました。
3日間で8公演!邦楽とカップリングのコンサートでしたので、曲数は少なかったのですが、ダイナミックな曲が並びました。いつもはハイパーの山崎氏がトップを吹いているオーケストラですが、今回お休みにて私が代わりに担当しました。麻痺している口は、高い圧力が苦手・・・ハイトーンをでかい音で吹くのはかなり注意が必要でした。調子に乗ってがんばるととんでもない破綻をきたしてしまいますから・・・周りの皆さんにも助けていただいて、何とか役目を果たせたのでは?生徒さん達も、とても素晴らしいマナーで、音楽会を楽しんでくれていたようでした。

 

東村山市立小中学生芸術鑑賞会
6月30日(火)所沢ミューズ
出演;指揮/橘直貴 管弦楽/
東京室内管弦楽団

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モルダウ、アイーダなどなど。こちらも毎年恒例となりました。盛り上がってくれると良いな。

終了しました。
今年ももう半分終わってしまいました。前期のしめくくりは、ハイパーのメンバーでのセクションでした。たくさんの拍手がいただけて良かったです。後期も体調を整えてがんばらねば!

 

2009年後(こちら)