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コンサートの出演情報などをお知らせします。

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2020年 後期は こちら

山梨県管打楽器ソロコンテスト
1月30日(土)31日(日)<大内欠> 須玉ふれあい文化館 ホール

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吹奏楽指導者協会の主催事業として、このコンテストの運営に携わっています。今年は大学の入試責任者になり共通テストの第2日程とまる被りしてしまい、両日共に現場にはいられませんが、事前の運営には関わります。コロナ禍の運営はなかなか大変ですが、多くのエントリーがあるようです。今年度は基本的には無観客での開催です。

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予定を上回る参加者がありましたが、順調に滞りなく執り行われたようです。思うように練習できる環境になくて苦労した生徒さん達もいたことでしょう。夏のコンクールが無くなった分、自身を奮い立たせる機会として活用してくれた生徒さんもいたことでしょう。山梨大学の学生さん達もたくさんチャレンジしてくれました。

 

第70回 山梨大学 卒業・修了演奏会
2月16日(火) 18:30 開演 YCC県民文化ホール 小ホール

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卒業生・修了生の晴れの舞台です。音楽教育系の学生6名がこれまでの学修の成果を披露します。2つの作品発表(サキソフォーン4重奏作品とナレーションと声楽とピアノのための作品)と3つのピアノ独奏、作品発表を含む声楽独唱です。最後には、ハミングによる合唱で「カヴァレリア・ルスティカーナ」の前奏曲をご披露する予定です。入場無料。万全のコロナ対策を実施しての開催です。是非聴きに来てください。

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予想以上にたくさんのお客様にご来場いただき、大きな拍手で応援・祝福してくださいました。演奏した皆さんにもそれは大いに伝わったと思います。卒業生の演奏も立派で、4年間の大きな成長が感じられました。見た目はあまり変わらなくとも、小学校の6年間に匹敵するくらいの成長を遂げているのではないかと感じています。若いってすごいなあと思いつつ、自分も諦めちゃいけないなあと感じます。

 

Project S 現代を生きるサクバット 15名のバロックトロンボーン奏者とパイプオルガンによる饗宴
2月19日(金)19 :00開演 霊南坂教会(東京都港区赤坂1-14-3)

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トロンボーンの前身楽器サクバットによるルネサンス、バロック期の音楽を演奏するコンサートです。今回大内は中世からルネサンスにかけて活躍したイングランドの作曲家J. ダンスタブルのトリオを演奏することに注力しています。中世独特の終止形の魅力にルネサンスの3度音程が混在していて、過渡期の音楽である事が聴いてとれると思います。何とも不思議な魅力のあるQuam pulchra esをご紹介できることが楽しみです。是非、聴きに来てください。

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こちらのコンサートもコロナ禍にも拘わらず、たくさんのお客様にご来場いただきました。立派なオルガンのある雰囲気のいい教会で、オルガニストの今井さんは全体を見渡してさりげなくサポートしてくださいます。サクバットは不安定な要素が多い為、オルガンが大切な道しるべになっているのを実感しました。ダンスタブルはオルガン無しで演奏したので、不安はありましたが、共演の直井さん、廣田さんの安定の演奏に助けられて、形に出来たように思います。感謝です。

 

Fanfare WISNY 再演 <和歌山ブラスアンサンブル・フェスタ2021>
3月14日(日)14 :00開演 和歌の浦アートキューブA

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事後報告になってしまいましたが、2018年、第6回全国・市民トロンボーンアンサンブル・フォーラム(和歌山大会)実行委員会より委嘱を受けて作曲し、開会式で初演された「Fanfare WISNY」が、当時の実行委員長林哲也さん率いるトロンボーンアンサンブル「和歌トロ技術研究所」によって再演されました。このファンファーレは、舞台に1名、客席に4名の奏者を配し、サラウンドの音響効果を生かして、舞台の奏者の呼びかけに会場の奏者が呼応するような構造になっています。全国・市民トロンボーンアンサンブル・フォーラムのそれまでの開催県(和歌山W 茨城I 静岡S 長野N 山梨Y)の頭文字をとってWISNYと命名し、それぞれの県の代表奏者によって初演されました。初演映像が上手く撮影できなかったために、しばらく日の目を見ないでおりましたが、この度、第15回和歌山ブラスフェスタ(チラシ)で再演していいただくにあたり、「和歌トロ技術研究所」のスペシャルな映像をご提供いただきました。(この映像では客席の奏者を舞台後方に配して撮影しています。ソリストが林哲也さん、岩崎翔馬さん、鎌田海志さん、若林崇さん、脇村佑輔さんによる素晴らしい演奏です。)
https://youtu.be/dgJAdAXHJyQ

和歌トロ技術研究所は「作品の固定観念にとらわれず、色々な意見を出し合い研究をし、不定期ですが研究発表の場を設け発表する」和歌山の意欲的なトロンボーン(アンサンブル)演奏団体で、次の研究発表会は2021年4月18日(日)15時開演 和歌の浦アートキューブA です。なんと入場無料!!
(チラシ)お近くの方は是非!!

 

Fanfare WISNY 楽譜発売 KOOWS Edition
4月18日(日)

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先日再演された拙作「Fanfare WISNY」の楽譜がKOOWS Editionより出版されます。立体空間を生かした5声部のトロンボーンアンサンブル作品です。もちろん、生の本番で演奏してくださるのはとても嬉しいのですが、この作品、テンポが一定ですので、クリック(メトロノーム音)を活用すると一人多重録音やリモート・アンサンブルにも向いています。是非、挑戦してみてほしいです。

作品紹介や音源はこちら (KOOWS Edition)
ご購入は以下の販売店よりお願いします。
辻楽器店
Music Leading WAVE

発売開始しました
新譜発売を機に、KOOWS Edition の SNS(Twitter、Facebook、Instagram)はじめました(といっても、不精者の私には荷が重く、管理は外注)。ニュースはこちらでも発信していきます。
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東村山市立小・中学校 音楽鑑賞会
6月29日(火)30日(水) 所沢ミューズ
管弦楽 東京室内管弦楽団

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本当に久しぶりに古巣のオーケストラに呼んでいただきました。昨年春の一連の演奏会がコロナで全て中止になってしまって以来です。気心知れた仲間とまた一緒に演奏できるのをとても楽しみにしています。

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古くからの演奏仲間と真剣に演奏に向き合いました。本当に楽しかった。この時間の為に生きてるんだなと感じます。寄る年波との闘いですが、いつまでも演奏に価値を感じてもらえるように鍛えておかないといけないなと決意を新たにしました。

 

2021年後期(こちら)