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コンサートの出演情報などをお知らせします。

2010年 前期
2009年 後期は こちら

みのり幼稚園ニューイヤーコンサート
1月10日(日) つくば ノバホール
指揮;橘直貴 管弦楽;東京室内管弦楽団

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毎年恒例のつくばみのり幼稚園の音楽会です。子供達は、信じられないくらいお利口ですよ。モーツァルトのホルン協奏曲やモルダウ、威風堂々、スターウォーズなどなど・・・トロンボーンにはなかなか過酷なプログラムです。

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幼稚園、保育園の子供達とは思えぬほどお利口な上に、「歌」が本当に上手でびっくりしました。
大人向けとも思えるプログラムを最後までしっかり聴いてくれました。アンコールは「76本のトロンボーン」オーケストラ版を演奏しました。トロンボーンセクションは、ハイパートロンボーンズの3人でした。

 

トロンボーンアンサンブルの楽しみ in 富士 Vol.5
1月11日(月・祝)富士市文化会館ロゼシアター 第1練習室

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実行委員会の主催になって2回目、通算5回目となるアンサンブル会は、原点に立ち返って、朝から夕方までひたすらトロンボーンアンサンブルを楽しみ尽くす会となるようです。前回は、クリニックへ移設の形でアンサンブルの全てを見る事ができなかったのですが、今年はアドヴァイザー3人がいつもアンサンブル会に混じって演奏するような形です。普段演奏する事の出来ない大編成のアンサンブル曲が、実際の音になったり、県内外から集結する腕自慢の方々からうける刺激や情報も満載で、楽しい会になりそうです。大変気楽な、緩い会ですので、たくさんの方に来ていただけるとうれしいな。
詳細&募集要項

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のべ30人近い方々が、県内外から集まって、アットホームな楽しい会になりました。遠くは、神戸や千葉、群馬などからおいでくださった熱心な方もいらして、年々その範囲は広がっているようです。5年連続出席という方も大勢で、リピーターの多さを見ても、この会の目的は果たされているのだと確認できました。一見、朝から夕方までだらだらとアンサンブルをするとても緩い会のようですが、「楽しむ」という事の本当の意味を体感し、その中で学び、明日からの意欲に繋がる何かを得る事が出来るという意味においては、かなり刺激的な時間であるようにも思います。会の規模の大きさよりも、この会が長く長く続いていく事にこそ意義があると考えています。実行委員会の方々の大変なご苦労の上に成り立っている会です。心より感謝し、私に出来る最大限の協力をして、さらに盛り上げていきたいと感じました。私の仕事は、ご参加くださった皆様に「来年も来てください。」とお願いする事ではなく、「是非また来年も来ます!」って言っていただけるように、有意義な時間を創造することなのだと・・・
来年も楽しみです!

 

朝霞市中学校音楽鑑賞教室 1月14日(木) 朝霞市民会館
朝霞市小学校音楽鑑賞教室 1月15日(金) 朝霞市民会館
指揮;菅野宏一郎 管弦楽;東京室内管弦楽団

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指揮は菅野氏、桐朋のトロンボーンの同門です。マイスタージンガーやスターウォーズなど。

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朝霞市の小中学校の生徒さん達の鑑賞会。モルダウあり、外山のラプソディあり、威風堂々あり・・・アンコールにスターウォーズを一日に2ステージというもの凄くキツイ2日間でしたが、なんとか上手くいったのではないかとホッとしています。トロンボーンセクションはハイパーのメンバーで、最近よくこのオーケストラで一緒になります。実はつい先日から、新しいマウスピースを試しておりまして、今回も全編それを使ってみました。顔面麻痺の方も完全には治りはしませんが、随分ダイナミックな息にも持ちこたえるようになってきましたので、よりスケールの大きい演奏の出来るマウスピースを購入してみました。リムの感じにも慣れてきて、今回はなかなか良い感触を得る事が出来ました。今後、新しい相棒になるかどうか、もう少し色々な状況で試してみようと思います。

 

としま未来コンサート   東京室内管弦楽団〜溝口 肇、秋川雅史とともに〜
1月22日(金)19:00開演 東京芸術劇場
指揮;橘直貴 管弦楽;東京室内管弦楽団 チェロ/溝口肇 テノール/秋川雅史

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イケメンを揃えてのコンサート!演奏曲目は、80日間世界一周、千の風になって、ニューシネマパラダイス、リベルタンゴ、歌劇「シモン・ボッカネグラ」より我が心に炎が燃える、ねがい、オペラ座の怪人 ほか コンサート詳細はこちら

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池袋芸劇の3階席までほぼ満員のお客様をお迎えして、大変盛り上がったコンサートになりました。秋川さん、溝口さんの名演奏も、もちろん素晴らしかったですが、オケも集中力のあるいい演奏があったと思います。気持ちのいい、盛大な拍手をいただける演奏会でした。

 

東京室内管弦楽団 with 中島啓江
1月24日(日)16:00開演 常陸大宮文化センター ロゼホール
指揮;橘直貴 ソプラノ;中島啓江 管弦楽;東京室内管弦楽団

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ダイナミックなソプラノ歌手、中島啓江さんとの協演で、常陸大宮市に伺います。オペラやミュージカルの名曲をお届けします。

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トロンボーンセクションはハイパーのメンバー。オケ中でのアンサンブルも定着してきて、安心感があります。中島さんのダイナミックなお声が、響き渡りました。

 

第69回東京インターナショナルギフトショー 開会イベント
2月2日(火)東京国際展示場(東京ビッグサイト)

出演;ペーツェル・ブラスアンサンブル

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前回のギフトショーに続き2度目ですが、ペーツェル・ブラスアンサンブルのお仕事にお邪魔いたします。東京有明のビッグサイトでの大規模イベントのオープニングアトラクションです。イベント詳細はこちら

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有明のビッグサイトを全館使ったものすごく大規模な見本市なのですね。世界中から様々な人と商品が集結していたようです。いつもペーツェルブラスがオープニングのファンファーレや式典の音楽を担当しています。Whisper Trioの山田さんはこちらのメンバーで、今日も爆笑話全開で、朝からテンションが高かったです。

 

トロンボーン・クリニック in 富士 Vol.6
2月14日(日)9:00〜16:30 富士市交流プラザ 第3練習室

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昨年末に初めてクリニックで利用した施設が、大変使い勝手が良かったので、今回もこちら富士市交流センターの練習室での開催です。駅に近く、専用の駐車場も完備されています。シーズンオフに演奏技術の再確認、再構築をお考えの方はどうぞ有効にご利用ください。
クリニック詳細&募集要項

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今回は常連さんに混じって、ソロコンを控えた小学生2人組のレッスンがありました。小学生のレッスンは、大学を卒業したての頃以来で大変新鮮でした。でも、トロンボーンを扱うノウハウは何一つ変わりません。大人や学生の初心者の方と同様、息の使い方が上達の最も大きな鍵になる事は全く同じです。2人とも楽器を初めて10ヶ月とは信じられぬほど良く吹けて、相当さらい込んであるのだなと感心しました。楽器というのは、早熟であるほど認められやすいものです。プロフェッショナルの場合、ある程度の年齢に達すると、実力の違いはそう大きいものでないように感じます。早いうちから、上質な情報と環境で育った子達が、若くしてプロのクオリティに達し、コンクールでタイトルをゲットしたり、オーディションでポストを得たりします。それにより、さらに高いクオリティーを獲得できる環境に身を置く事が出来るわけですから、管楽器教育・音楽教育に「早すぎる」なんて言葉は不要なのかもしれません。人間の能力の限界について、先入観をもって臨む事は、自らその無限の可能性を台無しにしているのかもしれません。最近は、すごく若い世代の方達が、驚くようなクオリティでトロンボーンを扱うようになってきました。これからは私自身も、自分の中の「先入観」という敵と戦わなくてはいけないでしょう。先生業に携わる身として、刺激のある一日でした。

 

ミュージカル「レベッカ」名古屋公演
3月5日(金)から3月31日(水)中日劇場

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「エリザベート」「モーツァルト」「マリーアントワネット」などのミュージカルを生み出した、M. クンツェ&S.リーヴァイのコンビによる新しい作品。大劇場用のオーケストラ付きでは初めての上演となります。一ヶ月名古屋生活ですが、玉川トロンボーンアンサンブルの演奏会があるので、何度か行き来します。公演詳細はこちら

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金管セクションは、縮小ヴァージョンでTrp Hr Trbそれぞれ1本ずつ。どうなる事かと思いましたが、音程やタイミング、ニュアンスなど緻密なアンサンブルが出来て、「これはこれでアリ!」な、とてもいい仕事が出来ました。舞台も大変素晴らしいです(私自身は見る事ができませんが・・・)。是非、皆さん、劇場に足をお運びください。

 

玉川大学トロンボーンアンサンブル 交流コンサート
3月10日(水)西伊豆町立田子小学校

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玉川大学トロンボーンアンサンブルの合宿の恒例行事となった学校公演・・・今年は、田子小学校です。これまでは、私がすべてお話しや構成を練っていましたが、今年から少しずつ学生さんにも「学校公演」というステージを創りあげる経験をしてもらおうかな・・・なんて思ってます。定期演奏会で演奏する作品をそのままステージに乗せても、全く通用しない世界を体験しておく事はとても大事。自分たちがやりたい音楽ではなくて、大きな流れの中で、伝えたいものが明確に伝わるステージを、いかに創りあげるか?楽しみです。

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名古屋のミュージカル公演を抜け出して2泊だけ参加した玉川Trbsの合宿、「西伊豆」にしては意外な寒さに震えつつ練習する場面もありましたが、おいしく温かい食事に救われたりしながら、密度の高い時間を過ごしました。学校公演も、わがままを言って私のスケジュールに合わせて設定していただき、合宿の成果を発揮する絶好の機会となりました。欲張って「妖精組曲」をピアノ伴奏で演奏し、子供達に妖精の絵を描いてもらう企画を初めて実行してみましたが、後日学校から送っていただいた作品達は、独創性に富んだ大変面白いものでした。学年ごとに、子供達の心も変化し、成長していくのがよく分かります。大人が、思い浮かんだものを「絵に描く」というのは、自らの描画技術と描くべき本体とのギャップを感じ、尻込みしてしまう方も多いと思います。そういう事とは無縁な子供達の作品には、驚きや優しい微笑みに溢れていました。上手い、下手じゃない「何か」はここにも存在していました。

 

フレッシュ名曲コンサート 〜ショパン生誕200年をたたえて 2〜
3月27日(土)17:00開演 狛江エコルマホール
出演;指揮/飯守泰次郎 管弦楽/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 ピアノ/北村朋幹

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久しぶりにシティフィルにお邪魔します。出番は「魔弾の射手」のみですが、他にショパンのピアコンの2番、ベートーベンの交響曲7番が演奏されます。詳しくはこちら

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一曲のみでしたが、久しぶりに、ミュージカルとは違う「クラシック音楽」の世界を楽しむ事が出来てとても良かったです。マエストロのアゴーギクの振れ幅を、「意味」として具現化する「楽しみ」みたいなものを体感できて、クラシックのオーケストラの深さを再認識しました。

 

玉川大学トロンボーンアンサンブル第4回演奏会
3月28日(日)15:00開演 玉川学園内チャペル

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今年は16名もの学生達が名乗りをあげてくれました。Duoから16重奏まで、トロンボーンアンサンブルの魅力をどこまで追求できるか?私は、名古屋でのミュージカル公演をしばし抜け出して参戦します!
M. Davisの「Trombone Institute of Technology」をバストロンボーンで卒業する苅部君とDuoするほか、20年くらい前にアレンジしたハチャトリアンの「ガイーヌ」を16重奏で演奏予定。入場無料ですが、お席の優待制度あり。詳細はこちらから
コンサートチラシ

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超満員のお客様にびっくり!!お日柄が良かったせいか、立ち見がでるほどの大盛況でした。今年は、私のスケジュールがタイトだったために、例年ほど練習にお付き合いできませんでしたが、卒業する苅部君を中心に、良くまとめてくれて、素晴らしい演奏会になりました。メンバーの中でも、この演奏会を機に、目をみはる進化をみせてくれる学生さんもいます。自分の力の限界点まで努力する事によって得られる何かは、計り知れないものがありばかりでなく、心からの涙を流せる「達成感」「満足感」に繋がるのだと思いました。教え子達・・・なかなか美しかったです。

 

ミュージカル「レベッカ」東京公演
4月7日(水)から5月24日(月)帝国劇場

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帝劇での2ヶ月公演です。詳しくはこちら

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東京の公演も、素晴らしいセクションで仕事が出来て幸せでした。私がミュージカルの仕事を始めた当時(15年くらい前)は、ピット仕事というのはデタラメな一面もありましたが、近頃は大変シビアなクオリティーを求められるようになってきて、楽器を扱う技術や客観的ソルフェージュ能力はもちろん、生の音楽でありながら、マイクの扱いも解っていなければなりません。今回も最高のメンバーに囲まれて、緻密でダイナミックなサウンドを作る事ができました。また、各楽器にちょこちょことソロがでてくるのもこの作曲家リーヴァイの特徴。感動的な名演も数々生まれました。お客様の評判もすこぶるよろしいようです。続く大阪公演にもたくさんのお客様に、足をお運びいいただきたいな。

 

東京室内管弦楽団 芸術鑑賞教室
4月22日(木) 23日(金) めぐろパーシモンホール
出演;指揮:橘直貴 管弦楽:東京室内管弦楽団

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ローエングリン3幕への前奏曲や新世界など、小・中学生のための鑑賞プログラムです。1日2回ステージ・・・がんばります!

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トロンボーンセクションは、久々にハイパーのメンバーが揃い、さらにチューバにブラスアンサンブル・ルスティークのK木氏が参戦してくれて、揺るぎないセクションサウンドを作る事が出来ました。しかも、K木氏がチンバッソ(ヴェルディ作品などで使用する古楽器)を登場させ、オケ中からだけでなく、会場からもどよめきが起こっていました。チューバとはまたひと味違ったいい音がして感動しました。K氏とは来月またルスティークの旅でご一緒できます。

 

Theファンタジー オブ クラシック Part「 珠玉の名曲&スクリーンファンタジー
4月24日(土)15:00開演 なかのZEROホール
出演;指揮:橘直貴 Vl: 奥村愛 管弦楽:東京室内管弦楽団

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ロッシーニの「シンデレラ」序曲、亡き王女のためのパヴァーヌほか。詳細はこちら

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ハイパーのメンバーによるセクションで、安心して演奏できました。奥村さんの素晴らしいヴァイオリンも相まって、満員のお客様から盛大な拍手をいただける、いいコンサートになりました。

 

ブラスアンサンブル・ルスティーク 米子公演
5月17日(月)から20日(木)

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ブラスアンサンブル・ルスティークの4年ぶりの米子公演です。米子市内の学校に音楽の楽しさを届けに参ります。

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米子市内の全11校ある中学校をすべて回ってきました。最終日以外は一日3ステージという驚異的なスケジュールです。体育館は、演奏会の環境としては決して良いとは言えません。お客さんにとってもですが、私たちプレーヤーにとっても同様です。しかしながら、手も届く距離まで接近して、演奏している姿を見てもらえたり、本物の音を聴いていただけたりするという意味では、生徒さん達にとっては大変貴重なチャンスだと思います。ルスティークは、クラシック以外のレパートリーはほぼ暗譜で演奏します。もちろん、ソロやアドリブなどはお客さんの中に入って演奏する事もしばしばです。ベルの真ん前で、今まで聴いた事がないくらいのド迫力サウンドを体験した生徒さんもいたはずです。インパクトのあるパフォーマンスは、その入り口でしかありませんが、これをきっかけに音楽の持つ魅力を認識・再認識してくれたら演奏者側も本望です。ホールでの公演が一度だけあり、私たち自身も、音楽の魅力を芯から堪能できる瞬間を味わいました。

 

東京室内管弦楽団 名曲の旅
5月22日(土) 15:00開演 クレア鴻巣大ホール
主演;指揮:菅野宏一郎 ナビゲーター:石丸謙二郎 チェロ:溝口 肇 バンドネオン:桑山哲也
 ヴァイオリン:奥村愛

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豪華な顔ぶれでおくる名曲コンサートです。詳細はこちら

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満員のお客様が、コンサートの最初から熱く盛り上がっていて、大変気持ちのいいコンサートになりました。今回のトロンボーンセクションは、ハイパーではなく、兄弟子のM田氏とバストロンボーンのH嘉氏。リハーサルに行ったら、いきなり事務所から「大内さん、今日は1番でお願いします」って、「えっ、そうなの?!」・・・High C から始まる「慕情」のSWEETなソロがあり、緊張しましたが、本番上手くいって良かった。ゲストの皆さんも、素晴らしかったですよ。充実したコンサートでした。
終演後はその足で長野県松本へ・・・今シーズン初の信州大のバンド指導です。帰京したら、「レベッカ」の千秋楽公演です。

 

ミュージカル「レベッカ」大阪公演
5月30日(日)から6月13日(日)梅田芸術劇場メインホール

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大阪遠征です。詳しくはこちら

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3ヶ月半に渡るミュージカルも、ついに終了!なんとか、やり遂げる事が出来ました。名古屋にはじまり、東京と大阪での全119回公演だったかな?全公演に登板したわけではありませんが、実にたくさんの回数同じ演目を演奏しました。(もう暗譜しているかと思いましたが、意外に楽譜がないと吹けないものですね。)とても良くできていて、何度でも楽しめる作品でした。今度は年末に「モーツァルト!」というミュージカルに携わる事になります。帝国劇場での2ヶ月公演、是非ご覧になってみてください。

 

グループNEXT 第12回作品展
6月24日(木)19:00開演 すみだトリフォニー 小ホール

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風紋 3本のトロンボーンのための」を作曲された西部哲哉さんの新曲、「上弦の月・下弦の月」(トロンボーン2重奏)を井口有里とのデュオで初演いたします。貴重なトロンボーンドュオのレパートリーになること間違いありません。奇をてらった、アイデアだけの現代曲ではありません。とても正統的な音楽ですので、是非沢山の方々に聴いていただきたいと思います。コンサートの詳細はこちら

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コンサートのトリを務めることになり、重責に緊張しました。ステージには、上弦の月・下弦の月をイメージしたライティングがされて、雰囲気を盛り上げてくれます。西部氏の作品は、心の底からでてくる情感に溢れていてとても美しい。特に下弦の月はその真骨頂であるように思います。皆さんにまたお披露目できるときがあればいいな。作品のサイズ(時間・難易度など)も手頃で、コンサートピースとして再演出来そうです。また、素晴らしい作品に出会う事が出来ました。

 

トロンボーン・クリニック in 富士 Vol.7
6月26日(土)13:30〜22:00 富士市交流プラザ 第2練習室

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大変急な企画ではありますが、富士市で7回目のトロンボーンクリニックを開催します。今回も個人レッスンの90分コースのみです。2月以来で少し間が空いてしまいましたが、不調でお困りの方などは、どうぞご利用ください。
クリニック詳細&募集要項 満員になりました(6/14)

終了しました
今回はリピーターの方々ですぐに満員になってしまいました。なかなかコンスタントに開催できないので、ご不便をおかけしてしまいますが、クリニック開催を心待ちにしてくださっている方々がいるということは大変光栄なことです。手の届くステップアップの為のお手伝いを精一杯やらせてもらったつもりです。報酬をいただいて技能教育であるところの「レッスン」をする訳ですから、限られた時間の中で納得のいただける成果を出さなければならない責任を感じています。それは私にとっても真剣勝負!高名なプレーヤーの方なら「記念受講」的な生徒さんもいらっしゃるかもしれませんが、このクリニックには、本当にレッスンを必要とされている方々しかいらっしゃいません。時には困難な問題に苦しまれている方もいらっしゃるでしょう。私自身のクリニシャンとしてのスキルも常に向上させていかないといけないと感じています。

 

東村山市立小中学生芸術鑑賞会
6月29日(火)所沢ミューズ
指揮:橘直貴 管弦楽/
東京室内管弦楽団

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指揮者や曲目など一切分かりません・・・現場に行ってからのお楽しみという事で、これもまた良くある事です。別の日にリハーサルがあるので、何とかなるでしょう。

終了しました
前期最後のコンサートも終了しました。今年も半分終わってしまったのかと思うと、年々月日が加速して流れているように感じます。
午前中は中学生の皆さん、午後は小学生の皆さんでした。オーケストラのダイナミックな魅力を楽しんでいただけたのではないでしょうか?トロンボーンセクションはハイパーのメンバー。皆さん、それぞれの分野で多忙なため、ハイパーの活動もすっかり鈍ってしまって残念です。「トロンボーントリオ」には個人的に特別の思い入れがあるので、少し方向性の違うトリオを初めてみようかな・・・とも思っています。

 

2010年後(こちら)