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コンサートの出演情報などをお知らせします。

2020年 後期
2020年 前期は こちら

山梨大学 Webオープンキャンパス 入試解説動画ナレーション
8月9日(日)以降 山梨大学HP上 公開

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新型コロナ禍で全ての公演がキャンセルになる中、今年度と来年度は大学で入試の担当になってしまいました。いれgは大学で入試の担当になってしまいました。イレギュラーが多くて、本当に大変!入試の精度についても1から勉強中ですが、例年大勢の受験生が大学を訪れ、対面で行っているオープンキャンパスをWeb上で行う事になり、その解説ビデオを作成しました。といっても、多くの方々のご助力のもと、完成しました。音楽とは全く関係ありませんが、記録として記しておきます。カミカミのナレーションを笑ってやってください(汗   詳細はこちら(Youtube)

公開中
当日はZoomを使った相談会Q&Aがあり、受験生の皆さんのご質問に答えられるように新入試制度をお勉強しておくのが大変でした。今年から入試制度は大きく変わります。そんな折にコロナの影響で計画変更の雨嵐で、我々も大変ですが受験生はさぞかし心配の事と思います。私は、教育学部の芸術身体教育コース音楽系というところで教育にあたっています。音楽の勉強をしたい、音楽の先生になりたい方は受験も検討してみてください。

 

「モノローグ、変形されたカノンと意外なフィナーレまたは前奏曲」楽譜発売開始
8月17日(月)KOOWS Edition

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発売しました
昨夏、金沢で拙作「モノローグ、変形されたカノンと意外なフィナーレまたは前奏曲」を廣瀬大悟さんと井上貴信さんに初演していただきました。1月には再演までしていいただきましたが、初演から1年、楽譜を発売する事になりました。この作品は、卑屈なトロンボーン奏者のための・・と副題が付されており、華やかなにステージに立つチェロ奏者と練習室で練習に励むトロンボーン奏者を2画面同時に俯瞰する、偶然にもコロナのリモート時代を先取りしたかのような構造になっています。言葉こそ発しませんが、奏者の仕草すら表現に深みを与える要素となります。廣瀬さん、井上さんのセンス溢れる名演奏の映像を公開させていただいております。詳細情報およびご購入は以下のサイトから。
KOOWS Edition

 

TBSラジオ こども音楽コンクール リモート出演
8月30日(日)、9月6日(日) 6:10ごろから6:40ごろ

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夏の予選が中止になってしまったTBSこども音楽コンクールですが、TBSラジオでの番組は今年も「山形純菜プレシャスタイム」の番組中で放送されています。急遽、審査員からの応援コメントとリスナーの皆さんからのご質問にお応えするコーナーの出演依頼があり、先日リモートでの収録を行いました。TBSラジオFM90.5MHz、AM954kHz、radikoでもお聴きいただけます。

放送されました
早朝の放送でしたので、なかなかライブで聴ける方も少ないと思います。番組のHPに映像がアップされていますので、見てみてください。

8/30 放送 「聞こえないブレスを聴き、見えない息を見よう」
https://www.youtube.com/watch?v=4X5mIyo711A

9/6 放送 「ノータンギングの発音でアンブシュアを整えよう」
https://www.youtube.com/watch?v=j5MHPjYDQBc

CD「Sixty Years of Trombone」 発売
9月11日(金)

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発売されました
昨年8月、師匠のジャック・モジェ氏の還暦記念コンサートのためにフランス・フェカンに渡りましたが、そのコンサートのライブ録音によるCDが、フランスのINDESENSレーベルから発売になりました。このコンサートの為の新作を含め、スペシャルなアレンジ満載のトロンボーンアンサンブルの貴重な音源だと思います。タイトルで検索すると既に日本でも楽天のサイトなどで買えるようです。是非、聴いてみてください。

 

放送大学 面接授業 講師
10月24日(土)25日(日)山梨大学

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恒例になった放送大学の講義(放送ではなく実際の講義)を山梨大学で行います。作曲の藤原嘉文教授と半分ずつで、今回は「楽器」に着目して、音楽とは?演奏とは?ということを考えていきたいと思います。

終了しました
更新が滞ってしまいすみません。コロナ禍ですが対面の授業が出来て良かった。大変熱心な受講生の皆さんと実演をふんだんに含んだ楽しい時間を過ごしました。

 

岡田久常 トロンボーンとピアノの為の作品 収録
10月29日(木)ミューザ川崎

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コロナの影響で春に予定されていた岡田久常氏の作品「Burning」のビデオ録りがあります。非公開なのですが、いずれ皆さんに楽譜と共に見てもらえないかなと考えています。

終了しました
小学生の音楽教室の生徒さんがピアノを担当しての収録でしたが、凄くタッチがしっかりしていて、大人っぽかったです。良い記録映像が撮れたんじゃないかな。「ちょい悪」な感じの良い曲です。

 

TBS子供音楽コンクール 審査委員
11月22日(日)TBS赤坂放送センター

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今年度のこのコンクールは夏に予選が出来なかったので、テープ審査による選考によって何とか再開しました。春には各部門の文科大臣賞が決まります。

終了しました
TBS放送局のスタジオで5人の審査員により審査が行われました。小学生官学合奏部門、大人顔負けの演奏がたくさんありました。丸1日がかりの大仕事でした。

 

TBS子供音楽コンクール 審査委員
11月28日(土)TBS赤坂放送センター

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引き続き、2度目の審査です。

終了しました
今回は主に小学生の重奏部門と管弦楽部門の審査でした。前回の半分以下の量で、半日で終了。覚悟して行ったんですが、予想より遙かに早く終わり、下道ドライブしながらゆっくり帰りました。

 

ブラスアンサンブル・ルスティーク 千葉 土気高校 音楽鑑賞会
12月18日(金)千葉県民文化会館

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音楽鑑賞教室がやっと出来るようになってきたようです。感染対策を万全にしながら、音楽の楽しさを伝えていきます。

新型コロナウイルス蔓延を懸念してイベント中止になりました!
直前のキャンセル、残念!県の感染者数が記録更新したり、県内高校でのクラスターが発生したりと、タイミングが悪く、来年に延期になりました。

 

第14回やまなし留学生スピーチコンテスト
12月19日(土)13:00 から 山梨県立図書館イベントルーム

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毎年、山梨県内の大学生がマネジメントを担当して実施する留学生が日本語でスピーチするコンテストを開催します。マネジメントの指導教員として携わっています。当初は山梨大の芸術運営コースの授業の一環でしたが、今は県内6大学から学生が集まって運営に当たっています。当日は入場無料です。日本人以上に日本語が上手で、説得力あるパフォーマンスを魅せてくれる留学生のスピーチです。コロナの感染対策を敷いての実施です。

終了しました
隣県に比べても感染者の少ない山梨では会の開催はできました。ただ、発表者のエントリーはさすがに例年の1/3。それでも、どの発表者の方も説得力ある素晴らしいスピーチでした。

 

藤原嘉文 個展演奏会
12月23日(水)19:00 開演 YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール 小ホール)

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山梨大学の作曲の教授 藤原嘉文先生の個展演奏会に出演します。KOOWS Edition からも楽譜を発売済みの「西風の記憶」を演奏します。大変な難曲なので、しっかり準備して臨みます。

終了しました
作曲家の個展演奏会としては異例の観客数だったのでは?キャパ700もあるホールに均等に散らばるようにお客さんが入っていて、注目度の高さが伺えました。「西風の記憶」は難曲で体力的にもギリギリで、GPも含めたコンディション作りはとても大変でした。本番、悔しい所はありますが、ソロ本番自体やそれに向けた努力は貴重な財産になりました。

 

日本管弦打楽器ソロコンクール 金管部門 本選 審査委員
12月26日(土)東邦音楽大学

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東邦音楽大学の主催するソロコンクールの審査をいたします。今年度は本選と言う事で、超ハイレベルな演奏が聴けるのではと益々期待しています。

終了しました
流石に本選ともなると皆さんとても素晴らしい演奏で驚きました。上位の決定には審査委員の票が割れる事もありました。技術、音質、表現など、どんなバランスで重きを置くかで微妙な点数の差が生まれるほどの高いレベルだったと思います。入賞者のみならず、きっと出場者の皆さんが今後大活躍していくのだろうと感じさせてくれました。

 

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