少年の巧みな技に見入るひろこさま。
でも、心中はそれどころではない切羽詰った状態だったはず。
実は、おしょう水が満タン状態で、食事も喉を通らなかったのです。
いつもなら、イン・ザ・シー出来るのに、、、どうしても出来ないお気の毒なひろこさま。
宇津木さんに、島にトイレはありますか?と聞いたら、
多分ある、、、らしい。
エージェント風の女(写真右)が言うには、
ボートにある、、、と言う。
ボートのは無理ですよ!!
CR(コンファレンスルーム)と書かれた板で囲いをされただけのポットンじゃ、
日本人のシュノーケラーやリゾーターの女子には厳しい。
長ーい桟橋を歩いていった先に、定期船のチケット売り場があり、
そこで、ひろこさまは難を逃れることができました。
予想外にけっこうキレイなトイレで、
ひろこさまかなりごゆっくりとなされた模様。
ウニ、、、。
スッキリニコニコ。
やっぱ、ひろこさまは背が高い、、、。
ここでも、何待ち?ってくらいの時間が経過し、
ようやくトライシクル2台に分乗して、バードサンクチュアリに向かいます。
車内は狭く、ビッグサイズのひろこさまには厳しかったぁ。
ちょうど、下校時刻だったのかな?
子どもたちが大勢歩いていて、こちらを笑顔で眺めていました。
写真を撮りたかったのですが、
ミディアムサイズの私でさえ、身動きができず諦めました。
この島は、旦那さまとバイクで走りたい感じの島だなぁ。
10分くらいで管理事務所に到着。
例のごとく、このような展示物がありました。
望遠鏡を担いだ事務所のおじさんのあとをてくてく、、、。
5分くらい歩くと視界が開け、
長ーい石の渡り廊下をてくてく、、、。
5分くらいで目的地に到着。
穏やかな風の渡る広々とした癒しの空間がありました。
宇津木さんは、
プライベートでここへ来て一日中寝ころんでいたこともあるそうです。
あっち方向から歩いてきました。
ひろこさま、ゴキゲン!
このワンちゃんは、自分が案内役だと思っている様子でした。
各自、好きなように時を過ごします。
望遠鏡が捕らえた珍しい鳥がいます、、、やっぱ撮れないね。
今日のような状況下ではなく、
それこそプライベートでお弁当を持って来たら、
ここはパラダイスです。
無理だろうけど、、、ボートの上じゃなくて、
ここでランチにしてもらいたかったなぁ、、、うじうじ。
おじさんは、実に熱心に説明してくれ、
がんばってたくさんの鳥を望遠鏡で見せてくれました。
ここには渡り鳥がたくさん来るそうです。
でも、その季節は12月ころなので、今はよーく探さないと観察できません。
でも、鳥マニアではないし、
この東屋にはハンモックがあるわけもなく、くつろげないので、
小一時間もいたら、もうごちそうさまになりました。
はやく帰りたい、、、。
よーやく撤収タイムとなり、先頭を切って戻るひろこさま。
まぁ、こんな場所に来られた日本人も少ないだろうし、、、
良かったとしよう、、、と思った私。
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