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2006.4.1(土)  天気・・・はっきりしない天気

ワレアから再びのマナドへ



海の果てから現実に戻るのは、キツカッター


夜中出発で、行きの逆です。
まず、まったく真っ暗で、私にとっては超つらいボートに約2時間、、、

だったのですが、
自動小銃を持った兵隊さんが、
私を気遣って横になれるスペースを作ってくれて癒されましたー。


パギマナからルークへの移動の車は、、、
混載ジープじゃ絶対いやだー!と念じていたら、
行きほどじゃなかったけど、まあまあ快適な車に、多分偶然、乗ることができました。
オジサンたちもいっしょでしたー??

要するに、宿泊代金とかは関係なくで快適に過ごせるってことです。

特筆すべきことは、
眠たいんだけど、眠れなかったことです。
その原因は、、、
夜中から明け方にかけての移動中、
道でヤギさんたちを轢いちゃうんじゃないかとハラハラしていたからです。
でも大丈夫でした。
道のど真ん中で家族で寝ていてもみんなちゃんとどいてくれてました。
動物ってすごい、、、。


バイバイ、、、。

空港税は10000RP。
オジサンたちは機材てんこ盛りだから重量税?多額。


余談・・・
空港の待合室で、椅子の上で、
ペシャンコにされたぎみのトッケーを発見してしまいました。
泣きそうになりました。
で、、、坂田青年に頼んで表の木に移してもらいました。
その後の消息は不明ですが、、、、
私ってつくづく、動物ネタ(生き物ネタ)に弱いんだなーっと。



ここで特筆すべきことは、次の写真!




気がつきましたー?
かつて、フィリピンに行った時は、、、
パイロットがポテトチップス食べながら運転していたのを見かけましたが、
ここでは、色っぽいお姉さんを眺めながらの操縦です。
(まあ、多分、日よけのためのグラビアだとは思いいますけどね。)


さて、、、マナドの成金リゾート”Tasik Ria”に到着しました。


室内は暗ーく、ベトナムor中国っっぽい。

玄関はりっぱ。

おとなりの610号室はVip room、窓がいっぱいで明るそうでした。

このリゾートの特筆すべきことは、、、




写真では見えにくいんですが、、、
小鳥の楽園ということです。
あと、プールが今まで体験したリゾートの中で一等賞でしたー。


昼食、春巻き・サンド・ビール1本で140000RP。

「まずい!」

マナドに戻り、バイクでもうひと暴れと考えていましたがー、、、

ぼく、疲れたー、、、。

どろどろ、、。

プールでリフレッシュしよう。

オサルやカエルがいっぱい。

マッサーしてリフレッシュしよう!(ふたりで495000RP)

マッサー所からの池の眺め。

マリーナからマナド富士が遠くに見えます。

このホテルはちょっと郊外なせいもあり、不人気なんです。

エコダイバーズのボートたち。

日本人インストラクターがいるはずだけど、いませんでした。

カクテル”タジクリアサンセット”

「ふつう、、、。」

”コーラ”

サンセットバーにて、、、合わせて90000RP。

夕暮れ前。

きらきらといい感じ、でも、焼けそうにないなー。

広大な敷地内には、500種くらいの花々が、、、


そして小鳥たちのさえずりに包まれて、ようやくリゾートに来たような気分になりました。

夕焼けはちょっとだけ。



夕食は、アメリカンコースとフレンチコース、ビールも含めて230000RP。

ムカーッ、食べられない、まず過ぎ。


ロビーも暗すぎ、、。

グランプリと同じく、このホテルには海外からの観光客は皆無でした。
国内のお金持ちそうな夫婦や家族が週末旅行に来たって感じ。
ダイバーも、もっとブナケンに近いリゾートを選ぶだろうし、、、
錆びれ感満天。

まあ、お庭とプールとマッサーが良かったので救われましたー。

いただけなかったのは、
西隣りが、オートキャンプ場になっていて、夜、かなりうるさかったこと。
でも、ワレアの大嵐に比べれば、かわいいもんだったような、、、。


明日の”ミナハサハイランドツアー”はホテルで手配済み。
普通の観光客になります。

そして恐ろしいものを見に行くのです。

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