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2006.3.29(木)   天気・・・雨のちくもり

ワレア滞在

雨、、、ダイバーのみなさんはお出かけしても、
私たちは13号室に居残り。


スタッフがそうじしたそうだったので、ベランダへ。
この殺虫剤は強力そう、、今のところ、ゴキブリは出てきてないけど、
ゆうべの夜中、、、ねずみくんが何かをカリポリしている音を聞いたなー。



ひらすら、ゴロゴロ、、、。


昼食はめずらしくおかわりしました。

”アンチョビとなんだかのシチリアソースのパスタ”
超おいしかったわけではありませんが、
食べ始めると、毎度てんこ盛りのおかわり皿がすぐ出されるので、
たまにはね、、。
この他に、硬ーいパンと濃いーコーヒーor薄ーい紅茶が付きます。


午後は雨の中、ちょこっと冒険。

リゾートの裏側には、木工作業所や洗濯干し場がありました。


ここは、従業員宿舎かな。

あとからチェンさんから聞いたのですが、
力仕事系(そうじやまかないや大工など)と頭脳系(コンピューターや事務など)じゃ、
すごーくお給料の差があるそうです。
それにしても、ここはお客さんより、従業員の人数の方が圧倒的に多い。


山田隊長、ジャングルを進む、、。





10分くらいで反対側の岸に到着。

あっちに何かが見える、、、行ってみよう!


浜辺は濁っていて水草だらけ、でも、小さなエイやこどものサメもちらほら。


象乗り?

夕べの大嵐で流されてきたのか、もともとあったのか、すごい流木。

カメラマン山田。


こんにちわ!


家が建っているぞー!


島の東のさきっぽには、
つなみが来たら一瞬にして流されてしまいそうなほったて小屋が。



どうやら、漁のための小屋(番屋っていうのかなぁ)らしい。


おかあさーん、メーメー。


漁師たち。


なんかちょーだい、メー。


あんただれ、ニャー。


おかあさーん!待ってーピヨピヨ。


シャイなおばあちゃん


水汲み場


戻ろう


ここから来たんだっけ?


汗だくでリゾートに戻ると、
夕食のパスタ作りをしていました。(お昼とおんなじかい、、。)



桟橋でくつろいでいると、いきなりヘリが、、、。

うおー、かっこいいー!

リゾートの従業員たちもびっくり。

なにごとかと思ったけど、
どうやら、所轄警察の所長が交代になったので視察に来たらしい、、、とのこと。


左が桟橋のお休み処、右に私たちの部屋があります。


チャオ!

このおじさんはいつもエッチぽいインストラクター。

この日は、newゲストの到着が遅れたので、夕食は9時くらいになりました。

それまでの間、ひまでひまで、、、部屋でゴロゴロしていると、
またもや聞こえるあの賑々しいミュージック、、どうやらお隣方向からだ。
おみやげ処に向かうついでにちらっと見えちゃいましたー。
オーナー夫人がランニングマシーンそのほかで鍛えていらっしゃいました。
そりゃそうだよなー、、
大食漢のイタリアン、がんばらないとおデブになっちゃうもんねー。

でも、隣の部屋のお客さまの迷惑も考えてー!
ちょっと不快な夕方が、あと何日?

滞在中、約唯一笑えるのが、取材班3人組との夕食です。
オジサンたちとの会話が無かったら、わたしらかなり暗いリゾーターになってたことでしょう。

ツナのパスタ、、、まあまあって顔。


やたらじゃがいもばかりのトマト味のシチュー。

場所がらしかたないんだろうけど、
なんでこういつも似たようなメニューばっかなのー、、
せめて、夜がパスタなら昼はごはん系に、とかねー。


いまころわかってきたのですが、ここはやはりダイブリゾートなのです。
変な言い方だけど、、、
とにかく海が目的のダイバーにとってはおいしいイタリアン、おしゃれな部屋、、
そして完璧なダイブサービスと抜群な海中風景!
だと思うのですが、、、
わたしたちのような素もぐり目的の軟弱リゾーターにはちと厳しいリゾートなのです。

部屋も確かにうわさどうりイタリアンテイストなのですが、
いつもジメジメ(雨季のせい?)していて中にいると暗ーい気分になってしまう。
かといって他にいる場所も限られているし、、

スパ・マッサー処も新設されていましたが、
ジャグジーのお水が古そうだったし、誰がマッサーしてくれるの、まかないのスタッフ?

といった感じで、、、。
わたしたちそんなに贅沢な人間ではないのですが、
バカンスに来たというより合宿に来ましたー!というのが正直な中間報告です。


今夜は大嵐にはならないようです。
でも、曇り、、せっかくの新月なのに、、満天の星たちが見たかったー。

ダイバーのみなさんにとっては星なんてどーでもいいことだろうけどね、、。

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