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2006.3.28(水)   お天気・・・くもり時々晴れのち大嵐

ワレア滞在

毎回のことですが、
うちの旦那さまは旅の途中で必ずバテちゃいます。


まだ、目的地に着いたばかりなのにね、、、。

なので、ひとりでぶらぶら、、、。

あの桟橋の向こう側で今ダウンしているのが上の写真のひと。

桟橋の下のハゼ夫妻。


何もせぬまま、お昼の鐘の音を迎える、、。

おいしそう!でも、、、いまひとつなんです。
白いお皿の調味料は、いつも出てくるようです。
ガーリックオイル・トウガラシオイル・粗引きコショウ・粉コショウ・塩です。
これらを駆使しておいしくしましょう!


天井に近いところにペターッ!

20cmくらい、、かわいい。

桟橋の中ほどにある御休み処。

私たち以外はだーれもいません。
なぜかって、、みなさん潜りに行っているから。

このダイビングリゾートに訪れた日本人は、
まだ20人にも達していないそうだけど、
ダイビングしない人が来ちゃったのは、
世界で初めてかもしれない、、、。


ちょいと潜るか、、、素もぐりです。

桟橋の下はごったがえしていました。

さりげなく小魚がいっぱい。


光が当たるとサンゴはキラキラ。




平べったい黄色のシマシマくんは何種類かいて、
ワレアのイメージキャラクターにもなっている。



サンゴに触ってはいけません。


もっととこの先の深い所まで行ってみたいなー。



大きいのが近づいて来たよ!(写真中央、青いの。)

これ、なんて魚だろう?あとに付いて泳ぐ縦ジマくんもいる。









しぶい柄のシャコ貝。


このピンクのサンゴには、もれなくシロクロくんたちが付いてるよ。


午後で濁っていたせいか、くもりがちなせいか、
第一印象は、いまひとつ、、な感じでした。
小魚の種類はすごいけど、サンゴのカラフル度が、、。


夕方となり、桟橋の先っちょで、昨年のナンユアンに引き続き、
素晴らしい夕焼けをねらって待っていたのですが、
まったくのくもりでダメでした。


で、でも、、、
写真には残せなったんですが、

”ふたりのイルカが10数メートル先で、ジャンプ!”
した瞬間の光景は目に焼きつきましたー。
癒された感じです。


部屋でごろごろしながら、夕食の鐘を待ちます。
すると、どこからか、ズンタカズンタカ・・・と、
この島にそぐわないロック系の振動が、、、。
その正体は、翌日に解明しました。

(のちほど書きます。)

そして夕食は、、、

は〜ん?
インドネシア風焼き鳥と、お昼のチャーハンと似たようなチャーハン。
はっきと言えますが、まずかったです。
取材班の3人とともに、すでにヘキヘキモード、特にオジサンは。
それに引き換え、となりのイタリアンファミリーは賑々しく、よく食べるなー。

3食(おやつも出ます、食べなかったけど。)昼寝つき、
お天気にも恵まれなさそうなバカンスがあと3日間、が続くのです。

気分は合宿モード。

しかも、またもや一晩中の大嵐、、。

この大嵐というのが、半端じゃないのです。
バケツをひっくり返すと言うより、洗濯機の中に放り込まれているみたいです。

この島は超大きな湾の中にあるせいか、波は湖ぽく、
昼間もそうだけど、波が寄せては返すといった感じではなく、
寄せる・寄せる・寄せる・・・ザブン・ザブン・ザブンみたいなリズムで、
それに、雨風のアンサンブルが加わると、洗濯機のサウンドになるんですねー。
怖いですよー。
おもてに置いてあるシュノーケルグッズやサンダルが、波に持って行かれそう、というか、
この家、ちゃんと地面についてるかしら?と心配でよく眠れませんせした。

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