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2006.3.27(月)   天気・・・ くもりりのち晴れのち大嵐

マナドからワレアへ

グランプリの部屋は窓が大きくいい景色です。

右手にはマナド富士


左手には競技場?


おおー、晴れてきたー!
お昼までの2時間、Rp70000というべらぼうな値段をかけてでも
再びバイクで街を疾走。









中心地からちょっと南下したあたりには、
地元の人がくつろぐ海の家?や食堂が並んでいます。
そこでちょっと休憩。


なんだかよくわかんないジュースは1本Rp3000(ストローつき)

ちびちゃんが海水浴中、、、遠くに見えるはマナド富士。


ガソリンスタンドは、なぜかいつも込んでいる、、。

ガソリン5.6リットルでRp26200


仲よし。  
    青空。
雲り空。  
 お子達。
ロータリー。
     
ウマ。    
  トリ。
  グランプリ。  
                                   いま、わたしのうしろに競技場があります。           

バイク終了、楽しかったー!
ただサルのように走っただけなのにね、、。


午後はいよいよワレアに向かいます。

まずは空港へ。

BEレレ太?ベレッタ?


空港でお昼ごはん。
ちょっとおいしい気がしたイエローライスと
缶ビール×2でRp40000



ちょっと不思議なことを発見。
空港税はふたりあわせてRp50000支払ったのに、
これによるとひとりRp30000とある、、ふたり割引とか、、まあ、どでもいいや。

自由席か、、、がんばろーっと。

うわさによると、、、
メルパティ航空はいつ欠航しても当たり前みたい、、。
でも、ちゃんと定刻どうりに飛び立ちました、ほっ、、。



15人乗りのプロペラ機内は暑い・臭い・うるさいの三拍子。

写真左はトイレ。(だれも入らないだろうなー、非常時以外は。)


1時間半後、とりあえずルウク空港到着。

ワレアのスタッフが迎えに来ていたのですが、
声をかけられたとき、多分、「山田さんですか?」と聞かれたのだけど、あまりにも不明瞭な発音で、
ただの客引きかと思ってシカトこいちゃいました。


そして2時間かけて、ホコリとヤギだらけの峠を越えて
パギマナ港を目指します。
私たちの専用車は超高級車で快適でした。
他にもワレアを目指している人たちもいて、
そちらは混載オンボロノンエアコンのジープでお気の毒。



途中、謎なことがありました。
ルウクの街中でのこと、、、
葬儀のためにつるんで走っている10数台の一向の最後尾に付きました。
すると、陽気で超おしゃべり屋で油ギッシュなドライバーが、
窓を開けて、「アンパーッ!アンパーッ!」と、通行人に声をかけて、
しかも、車内でスタッフとゲラゲラ大笑いしているではありませんかー。
???
だれか、アンパーッの意味教えてー!

途中、スタッフがバナナのお買い物。


こんなに大勢で店番?


おばあちゃんのTシャツがオチャメ。


なぜ、みんなこちらに注目してにこやかかと言うと、、、
それは秘密。
でも、明かしちゃうとー、、、
旦那だまの、タダ者では無いパフォーーマンスのせい。


パギマナ港、、、トイレは無いの?


稲光まじりの夕焼けはファンタスティックでしたが、、、
船の苦手な私にとっては、ひたすら耐えぬく1時間半のスピードボートの移動。


写真にもビデオにも残せなかったけど、、、
”満天の星”というのはひとの心に焼きつきましたー!
あと、自動小銃を持った少年のような兵隊さんもカッコよかったです。

日本を出てからようやく4日目の晩に、
ワレアダイビングリゾート到着!

イタリアンテイストでおしゃれ!と評判のコテージ
エアコンは無いけど、屋根と壁の間に網が張ってあるので風通しは良さそう、、。

が、、、(のちほど書きます。)

私たちの泊まったのは桟橋から見て右側にある広ーいタイプの3棟の真ん中。
ちなみに、両隣は客室としてではなく、ひとつはオーナー夫妻の、
もうひとつはダイビング管理者のナイスガイの住家となっていました。

なので、、、(のちほど書きます。)

食事の支度ができると、カーンカーンと鐘が鳴ります。
(夜は8時からですが、お客の到着時間が遅れて9時くらいまでおあずけの日も滞在中、2回くらいありました。

レセプション兼ミーティングルーム兼食堂で、
オーナー夫妻とダイブナイスガイさんとゲスト全員でにぎにぎしく夕食です。

驚いたことに、
絶対に会わないだろうと思っていた日本人が3人もいるではありませんかー。

国別にテーブルに着くので、すぐに仲良くなりました。
どうやら、水中映像のカメラマンさんとそのボーヤくんとディレクターさんで、
テレビの取材で昨日(だったかな?)から来ているそうです。

とても気さくなディレクターさんは、私たちよりは少し年上でかなり偉いかも、、。
でも今後、私からは、オジサーン!と呼ばれ、
馴れ馴れしくおしゃべりする日々となりました。


イタリアンでかなりおいしい!と評判のお食事は、、、

今夜のところは、ノーコメント。

この人はチェンさん。
ダイブガイド兼通訳兼ツアーガイド、日本語バリバリ。
というか、お笑いバリバリ、、もしかして悪人。


おもしろおかしく滞在中のいろいろな説明をしてくれて、
そのあと、取材班3人組といっしょにホタルを見せに連れて行ってくれました。


さっきまで空にいた星が移動してきたのかと思うほど、
波打ち際の木に、ホタルがわんさか、、、幻想的。
あれー?ホタルって川にいるんじゃなかったっけ、、、
海ホタルって??東京湾にいるやつ??

今日は、たくさんのものを見て聞いて感じて、
満腹な日だったなー、、。
リゾートもまあまあかもしれないし、あとはお天気次第かなー。
と、案じていたら、、、このあと夜中は

大嵐
となりました。

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