
2006.3.25(土) 天気・・・にわか雨
シンガポールからマナドへ
朝食は空港内のカフェテリアで。(13シンガポールドル)

超まず、、。
シルクエアーSQ5274便9:25発マナドへ約3時間半のフライト。
サファリツアーの迎えをうけ、ホテルグランプリへ。
さっそく、闇レンタルバイクのおやじさんたちと交渉中。

いきなし、溶け込むぼく、、、。

2日間借りてRp200.000_
メガモールで溶け込むわたし、、、。

土曜のせいか家族連れで大賑わい。アジアには不似合いのカフェや、
食品・衣料から家電まですべてが揃うマナド人のオアシス。

ショッピングセンターには有料バイクパーキング(Rp1.000_)がありました。
あと、道を走っていると妙なところで通行料(Rp5)を取られました。
ベトナムと同じだなー、と思いました。
庶民の足”ミクロレット”

これは地味な方、みんなすごいセンスのエアロパーツや
ステッカーチューン、オーディオチューンしています。
今回は地図の入手が出来なかったので、
多少迷ったり一方通行にも苦労もしましたが、
サルのように走っているうちに、2時間くらいでマナド市内は把握できました。


道路は市場。

曇り。


普通にいっぱい走っている”ベンディー” 普通にあちこちにいるヤギ

雨。


臭い。
夕食は、グランプリの近くの店へ。

まったくメニューがわかりません。適当に頼んで、
焼きそばとぶっかけごはん。ビールも含めてRp56.000_

いまひとつ、、、。
いままでアジアのどこに行っても、地元の人で賑わっている店は必ず(マレーシア以外)は
おいしかったのに、、どーしたことでしょう?いやな予感、、、。
1週間後に戻ってきたときになってようやく気がついたのですが、
ここマナドには観光客が見当たらないのです。
きっとダイバーはすぐにリゾートに入り、街中をぷらつくことなどはしないのでしょうし、
ホテルの客も、商談をかかえたアラブの大富豪の手下みたいな怪しいひとたちばかりでした。
どうやら、観光という概念がないみたいです。
だから、カメラやビデオをぶら下げてバイクで走りまわる私たちは、かなり異様な目で見られました。
入った食堂のほとんどは不親切な感じで、ふたりは宇宙人扱いでした。
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