2008・3・16(日)   天気・・・晴れたり曇ったり

コンダオ−ホーチミン



朝日がバイカン島ごしに、、、めずらしくややキレイぎみ。



早めのチェックアウトをし、最後に街を流す。

観光用埠頭。


ロータリー。


悲しみの914埠頭跡。


観光向けメインロード。


ゴミ箱。


街中。


なんだ?


デモだ。


犬たち。


山のうえにはぶ厚い雲。


庶民のメインロード。


コンダオ市場。


みんなの広場。


意味なく整備されている地区。


そのうち一戸建てが建つくさい。


蓮の花が目覚めています。


風が気持ちいい。


でも、曇りぎみ。


この島のガイドになれるくらい、
この5日間走ったなぁ、、、。



ホテルの団体バス。




チェックアウトに関する注意書き。

時間は8:30までに!遅れると部屋料金の50%徴収します。
空港へは9:00出発!遅れると置いてけぼりにします。
と、厳しいことが書かれていました。


スーペリアは2階、3階はデラックスになるのかな?


団体さんで大賑わい。似非サンゴのアクセサリーが人気です。


簡素なフロント。フロントのおねえさんの頭脳も簡素。


おとなしーく待っていた私たちは、
にぎやかーな団体さんたちと同じバスに乗せられて空港へ。
社員旅行だったらしく、
社長さんのごあいさつや課長さんのなが唄などで、
車中も大盛り上がりでした。


新しくりっぱなコンダオ空港。


チェックインをさっさと済ませ、
ロビーでお茶でもしようかと思っていたら、、、
ミスター、ヤマダ?  イエス、えっ?
いきなり係員に連行されました。

スーツケースを開けろと、、、、
何かやばいもん、入れてたっけー?

むかし、フーコックから帰るとき、
ヌクマムを没収されたことがあったけど、、、。
何がダメなのー?虫除けスプレーとか?

かなり念入りに調べられたけど、結局なにもなし。
日本語の達者な係員で、ウォーターはナントイイマスカ?って。
オミズです。
それが聞きたかったんかい、、、。

ひと汗かいてしまった。
ついでに、
そういえばポケットに入れたままだったナイフを
スーツケースに入れさせてもらい無罪放免。

旦那さまが言うには、、、
団体客以外、しかもめずらしい日本人だったから、
かつ、オレが怪しいイラン顔だったからではないかと、、、。




とてつもなく時間があるので散歩にでました。


低いぎみな管制塔。


空港の門を出たところにいたトカゲくん。




日本の田舎と同じ風景が広がります。




でも、花は南国だね。






こんなあばら家なお宅にもテレビはあるんだぁ。





ロビーに戻ると、
なんとカレに会いましたー!
バインセオ屋でいっしょだった公務員?の中のひとり、
腹を出して飲んでいた宴会部長!
お互い、驚きの笑顔、、、。

そういえば、今朝、広場でカノジョにも会ったっけ。
なぜかヘルメットをずっと被ったまんま飲んでいた事務員さん。

せまい島じゃのう、、、、。



手荷物検査の先には、売店らしきものは造られていたけど、
開店はしないらしい。

まだかなー、、、。

よーやくホーチミンからの便が到着。
今夜は団体客はいないらしい、、、。
うちらは運が悪かったんだなぁ、、、
本当に賑やか過ぎるベトナム中流階級のおやじとおばさんたちだった。



11時コンダオ発。

66人乗りのプロペラ機でホーチミンへ戻ります。

朽ち果てた古い管制塔、、、低過ぎ。


一期一会の島、、、さよなら。

でも、旦那さまはまた来たいと言っている、、、まじですかぁ?



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