2008・3・15(土)   天気・・・晴れたり曇ったり

コンダオ滞在



朝、目覚めると、このような謎のメモが、、、。


夕べは、バインセオの店でヨーッ!(カンパーイ!)の嵐だった。
夕べっていうか、午後の4時くらいからの2時間くらいだったはず。
途中から、記憶が無くなった。
そして、夜中の4時ころ、いったん目覚めたら、
おデコが痛い、、、。
???



旦那さまの話によると、、、、

どうやら、
急に酔っ払ってぶっ倒れて、お店のお皿とかも割っちゃったらしい、、、。
で、みなさんは危ないからよせって言ったけど、
バイクで、旦那さまの背中にしがみついて帰還。
途中、落ちるなよ!落ちるなよ!って声をかける彼自体、
かなりヘロヘロだったそうな。

ホテルの玄関に着くと、スタスタと歩き出した私を見て、
あれっ、大丈夫じゃんと思ったと同時に、
あっ、飲食代を払い忘れた!
ということで、ヘロヘロなのにもかかわらず、
また店へ行ったそうな。

そしたら、みなさんと、またヨーッ!!
結局、払ったかおごってもらったかの記憶も無くなり、
ベロンベロンで帰還、撃沈したそうな。



ってな話を聞いている間に、酔いが回ってきた。
おデコにタンコブできてるし、、、。

まあ朝食にでも行くか、、、と思ったら、カギが無い。
どこにも無い、、、私、夕べっていうか昨日の夕方、
どうやってこの部屋に入ったのかぁ?

恐るおそるフロントに向かう。
マイルームキー?
ヒアー、プリーズ!
って、ことは、、、、。



あとでフロントのおにいさんに聞いた話だと、、、

スタスタとフロントまで歩いてきた私は、
いきなり酔いつぶれたおやじ状態になってしまったらしい。
スタッフたちに両脇から支えられ、なんとか階段を上がり、
ちょうど居合わせたルームメイドさんに鍵を開けてもらい、
なんとかベッドまで運んでもらったそうな。
そりゃー、もうグデングデンだったよー!っと、
ケラケラと笑いながら説明してくれた。

ぅあぁぁぁ、、、、オーマイゴッド!なお話。



500mlのお茶のペットボトルに入っているあの密造酒、、、
ぜんぜん薄いんだけど、8人対2人でリング(返杯大会)じゃ、
こっちが絶対不利だったー。

ニャチャンで悪徳シクロマンたちとリングした時さえ、
撃沈はしなかったのに、、、
コンダオの公務員?たちは手強かったー。



気を取り直して、オンドンビーチへ行ってみよう!

ちょうど団体さんたちといっしょになった。


トレイルと呼べるほど整備はされてなかったなー、
ただの崖を10分くらい降りて行きました。


中途半端にステキなレストハウスに到着。


中途半端な岩浜。


管理人のあばら家。


ホテルとは反対側の浜だから、風はやや穏やか。






ぼく、ちょっと潜ってみるよ。


あーあ、あんな遠くまで行っちゃって、、、なにかいるのかなぁ。


何もいません、最悪の海、隅田川の底みたいだった。


木々がサワサワしていて気持ちいいんだけど、
くつろげる場所がないんだよねー、ワンちゃん。










団体さんがチャプチャプ遊んでいます。


朽ち果てた東屋。



することないから戻ろうかぁ、、、。



野生の、


ドリアン!


デッカーイ!!




もういとつトレイルがあるみたいだったけど、、もういいや。



することないから走ろうかぁ、、。



もぐもぐ、、、。


なによ、、、。


ムシャムシャ、、、。



レンガ工場?にかわいいギャルを発見したので、、、


あのー、、、


いっしょに写真を、、、


ピース!


ぼくも、ワン!



行くとこないからホテルに帰還。



これは、昨日のボートトリップの料金表。

20人乗りの大型ボートか10人乗りの小型ボートか、
ひとつの島かふたつの島か、
近い島か遠い島か、、、
いろいろ選べて1,100,000〜3,600,000ドン。
ふたりだと、かなり割高感満点です。

でも団体さんで申し込んでも、
シュノーケルセットはオンボロが3人分しかない、、、です。


これはパンフレット。

DAO CON SON 通称コンダオ島
中心の赤くなっているところが街で
その西はずれにコンダオリゾートがあります。

島の西端の赤くなっているところは、
荒くれ男たちのたむろしているベンダム港。

島から4時の方向にある島が昨日行ったバイカン島。

イメージ写真によると、すばらしいさんご礁が広がり、
ウミガメの産卵や子ガメの放流もされており、
ときには、イルカやジュゴンも現れるらしい、、、。




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