2008・3・11(火)   天気・・・晴れのち曇り

成田−ホーチミン


今年はオンボロになりかけているスイフトをフジパーキング(格安!)に預け、
空港で2万円を191ドルに換え、
いつものようにジャンプシートをゲットし、
再々度のベトナムへ。

VN951便(777-200)ほぼ予定通りの離陸。お客はら3割程度の入り。 
座席は11のJとK、、、富士さんがぽっかりとよーく見えました。


ひまつぶしのパーソナルテレビなどありませんでしたが、
あっというまにニャチャン上空、、、いやファンティエットあたりかな?


両替(1万円=1508200ドン)をし、
近年新設された国際線ターミナルから、
タクシー運転手を振り払い、
現在は国内線ターミナルに格下げされた旧ターミナルへてくてく歩く、、。
あったあった152番のバス!
(ひとり3000ドン、スーツケースの3000ドンはこの日は徴収されなかった。)


いっぷく×3くらいの時間、、、お客が溜まるまでしぶとく待ってから発車。
車内には卒業旅行かつ初バックパッカーな若者ふたり、、、
さらりと年寄りのアドバイスを聞いてもらいました。



スケッチさんの手配で
ドンコイ通り近くのバックダンホテルを予約していたのですが、
ホテル側からのキャンセル、、ということで、
ベンタイン市場近くのティエンツトゥンホテル(バスターミナルから徒歩2分)へ。

可もなし不可も無しな部屋。
灰皿が無かったので荷物運びのお兄さんに訊ねたら、、、
そこのグラスにすてればノープロブレムだよって、、、。


正面ではない左側の部屋からの眺めです。


さっそく、バイクの交渉。
ティエンツトゥンのとなりのバイク屋だか骨董屋で、、。


こんだけの時間なんだから、、、アインボッティー!
と、交渉するぼく。


これ、オンボロすぎるぞ、、、そんなことないです旦那さん、、。


契約成立(10ドル=ボラレ気味だけどいいや。)


行くぞー!まずはベンタイン方向へ。





いいねぇ、、アオザイのギャル。


超スカタンバイク、、オレさまのテクでもエンストこいちゃうぜ。



昔からガイドブックにも載っていて、
9年前にも行きたかったけど行けてなかったバインセオ46Aへ。


トリとハスのサラダと揚げ春巻き。おいしいぞー!


そしてベトナム風お好み焼き、バインセオ



実は、このヘルシーな食べ物があまりにも旦那さまのお口に合ったがために、
目的地、コンダオ島ではとんでもない体験をすることに、、、。



厨房はこんな感じです。








333(ビール)と食事代で167000ドン、P代が3000ドン。


このあと、再びベンタイン界隈を流したり歩いたりしました。
が、魅力ないぎみに変貌していました。
Tシャツも屋台もありきたりな雰囲気だし、、P代も4000ドンと微妙に高めでした。



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