直線上に配置

2007.4.12(木)   天気・・・曇り時々晴れ

ランカヤン〜サンダカン〜コタキナバル〜帰国の途へ

夕べは夜中、大雨でした。


6時半の朝食。さすがの私も、、、もうお粥だけでいいや。


しっとりとしたサンデッキ。


ゆっくりと歯磨きする間も与えられず、チェックアウトのアップをかけられ、、、
7時半、出航。

陽気なお見送り。




バイバイ!風の島。


ひたすら、耐える強2時間、、、を過ごし、8時15分サンダカン着。



ここで、問題発生!

私、かなり怒ってます。

実は、アセントさんに特別に頼んで、国内線待ちの間、
午前中にサンダカンの街探索と空港に向かう途中にワニ園見学、
という流れのはずだったのに
なぜか、再びセピロクに強制的に連れてこられた。
しかも、その途中、空港でお客を拾うのにも付き合わされて、、、。

かなりのロスタイム!

話が違う!と、大文句しても、やつらは、、、ちんたら。

通常は、コタキナバルまでの国内線の出発までは、
ランカヤンリゾート同系列のセピロクリゾートで昼食などで繋ぐのです。
いつもと違うパターンは苦手なマレー旅行社状態でした。

10時近くまで、かなり怒った状態で、セピロクのソファーで過ごしました。
(それくらいの時間たいしたことねぇ、、、と、思える方もいるでしょうが、
我が家にとっては、年に一度のすべてをかけた旅行の帰国日なわけで、、、。)

切れ者ガイドのリザンくん、あたふたと再登場!
ゴメンナサイ!と、いろいろと言い訳をし、
今からちゃんと連れていってくれるそうな。

私のご機嫌ななめをなんとか癒そうと、
自称キムタク似のリザンくんはおしゃべりしまくり。
キロロとオレンジレンジが好きで、いつも車で聴いているらしい、、。



まずはワニ園。入場料ひとり5リンギ。

なんだか、異様にクサイ、、、。

ひなたぼっこ、、、うっとり。


押し合いへし合い。


ワニの船頭さんと。


これは剥製。


ちょっとご機嫌ぎみ。


ワニのイチロー。


ワニの憩いプール。


べたーー。


ふぁー。


おサルもいます。




ヘビもいます。


ハトアパートもあります。


マレー熊もいます。


トカゲもいます。


カメもいます。


一応整備された園内。


ギロッ。



ワニ園の裏手には橋があり、人家らしき建物があり、
そこから小学生くらいの3人が出てきて、
ワニ園を通過してお出かけしていきました。







ナマズもいます。


負傷兵。


顔と違って、手はかわいいぞー。


巨大魚。


近所の子と。


サンプラーン動物園(タイ)ばりのショータイムもあるらしいけど、
お客がそんなに集まらない、と思う。


併設された熱帯魚屋。


終わってます。


がらーん。


おみやげ類は、すべてホコリまみれ。気分なおしにアイス3リンギ。


この中に、30分もいればごちそうさまなワニのパラダイスがありました。



リザンくんとは、1時間後の待ち合わせだったので、
ひまつぶしに斜向かいのスーパーへ。









チリソースとインスタントラーメンを購入。


次はサンダカンの街へ、、、。
私たち的には、一時間弱しかブラつけないのが惜しい。







トップページへTo HOME次のページへ
直線上に配置