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9時過ぎにオックスボーから戻り、朝食。
トースターが壊れてるのかな、と思ったら停電で使えませんでした。
ちなみにこのロッジでは、
朝は8時〜11時まで、夕方は4時〜6時まで停電タイムです。

多少のハエを追い払いつつ、さっさとビュッフェ式朝食を済ませ、
ちょっとぷらぷら散歩して、朝寝タイム。
おじさんもさっそくスリーピングタイム、、、。


これは、ガーデンビューのお部屋。

食堂寄りに狭い造りのが2棟、その右側に広めのが3棟

東側の丘の上は、赤ちゃん椰子の木畑。


なんだか朝寝のできないタチな私、、、
バルコニーで自然の風を味わっていたら、
出た出たー、黒いリスさん。
モン太たちよりひとまわり大きくて、かなり機敏くん。
あっという間に高い木の上に登って行ってしまった。
すずめは絶えずあちこちでチッチッ、、、模様は日本のと同じだなー。
それにしても、風が気持ちいいなぁ、、、ちょこっとうっつら。


昼食前に桟橋まで、ぷらぷら。

相変わらず、カフェオレ色の川。

まだ、おかずはできていませんが席について、ウォッチング。
開拓者たちの写真の下、左が一応キャッシャー、右が一応おみやげ売り場。


きのう、私たちがおじさんに抗議をしつつお昼を食した中央のテーブルには、
先ほど到着したファミリーが、、、。


おしゃれぎみなBarの上では、
ゆうべいたネコたんがお昼ねしているのかな?


テーブルから見た左側の風景、、、
食堂出入り口と、その先のくつろぎスペース、その先に桟橋とカフェオレ。




おっ、料理が来た!
別にガルガルなわけでもないけど、、、ポールポジションなぼく。


ごちそうの様子を見にきたこの女子の顔つきに注目ー!
ヘキ顔(うえーっ、何これー、またなのー?みたいな。)しているでしょ、でしょー!

今回の旅で確信できたことのひとつがこれ!
この先に滞在したランカヤンでもそうでしたがー、、、
99パーセントの欧米人のお子様たちは、アジア食がキライ!ってこと。
先ほど到着したファミリーのお子達も、ほとんど食べずに、、ママさえも、、。


私的には、
野菜いっぱい、かつ、
ニンニク味のトロトロぎみなごちゃまぜな感じが好感持てるんだけどなー。

今のところ、イカリングフライのみにご機嫌なぼく、、、。
しかし、旅の後半、欧米化、、、するかもかな。


ハエの食したマンゴー等も貴重ですよねぇ、、。


左を見ると、くつろぎスペースで、、、
なんにも食べられないわー!
と、怒っているおデブぎみな彼女をなだめている
ブルースウィスルくん。


バスタオルの催促(掃除のあと、置き忘れたみたい。)をし、
食後の腹ごなしでロッジのまわりを散策することに。

そう言えば、、、このロッジは新しいから清潔感まんてん、
こんなジャングルの中にしちゃ、すごいリゾート度なのですが、
それと、スタッフのサービスは比例していません。
別に態度が悪いとかじゃありません。
気遣いが足りないって言うか、気が付かない、と言うか、、、
たとえば、ゴミ箱や灰皿が部屋に無かったりとか、、。
多分、サービスという概念は無く、
オーナーに言いつけられた仕事だけを黙々とこなしているみたいな、、、。


散策開始。

やっぱ、お水は貴重ですねー。


しいて言えば、マウンテンビュー(椰子の丘を眺められる)のお部屋が三つ。


多分、お客は使用しないバレーコート。


ここにも、貯水バケツが、、、。


今回、いちばん謎な家、、、
わざわざ電線がつながれている離れ、パラボナ付き。


次に謎な小屋、、、要注意と看板にあったけど、何もいなかった、、、。


ここは、作業小屋。
ワレアにもあったねー、、、
職人さんがリゾートの家具とか、テーブルとかを工作している所。


工作所でさえ、新しいぎみでキレイかな。


これらは、いわゆるリバーフロントのお部屋たち。
作りは私たちんちとほとんど変わらないと思われる。
木の葉で、リバーは見られない部屋もあるかもね、、、。


場にそぐわなく、整備された芝生いっぱいの庭園。


多分、誰も散策しには来ないでしょう。


これが、私たちのお部屋です。


これが、私的には、今回のフォト大賞かな、、。

別に赤トンボ好きではないけど、、、生命を感じましたー。

ハンモック最高!風に包まれ宙に浮いた感じになれます。



右がリバーフロント、左が私たちの部屋があるリバービュー、
6棟づつ、整然と並んで建てられています。

もし、ここに泊まりに行くのであれば、
リバーフロントのNo.2かNo.3
リバービューなら、私たちの泊まったNo.9
が眺めがいいのでリクエストしてみましょう!


しばし、部屋でくつろぎ、夕方のクルーズに備えます。


柿?


葉っぱを食べつくす勢いのカンブンたち。
こいつらが夜は食堂に集合するんだなー、、。



これは、多分ファミリー向け、、、眺望は気にしない方向きの物件。



さあ、そろそろ4時です。
昨日の支流とは違う、もしかしたらゾウにも会える支流に向かうのです。


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