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コンサートの出演情報などをお知らせします。

2006年 後期
2006年 前期は こちら

東京室内管弦楽団 学校公演(石川県金沢市内高等学校)
7月3日(月)4日(火) 金沢観光会館 他
出演;東京室内管弦楽団

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金沢市内の高校生を対象にした音楽鑑賞教室。東京室内管弦楽団のひとりとして参加します。スターウォーズ、ハリーポッター、トロンボーンはありませんが、モーツァルトの交響曲や協奏曲など。ダイナミックなオーケストラのサウンドを楽しんでいただければ・・・

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金沢市内を訪れたのは十数年ぶりだったようです。ずいぶん変わっていて驚きました。駅前の鳥居のような建造物は圧巻!市街も都会的できれいでしたが、あちこちにある格子のある木造の建物が金沢らしさを醸し出していました。前半モーツァルトプロでトロンボーンは殆どお休み。後半は大変なのですが・・・弦楽器の方々にはうしろめたい気持ちです。おいしいお魚をたくさんいただいてきました。

 

所沢バッハ・アカデミー 第18回定期演奏会
7月9日(日) 14時開演  所沢市民文化センター<ミューズ> アークホール
出演;指揮:牧野成史 管弦楽:バッハ・アカデミー管弦楽団 合唱:所沢バッハ・アカデミー オルガン:ベルンハルト・グフレラー ソプラノ:相澤裕子 メゾソプラノ:小川素子 テノール:藤巻正充 バリトン:小島聖

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メスナー 「ザルツブルグ祝典ファンファーレ」
モーツァルト: オルガンのための幻想曲 ヘ短調 KV.608
        レギーナ・チェリ  KV.276
        交響曲第36番「リンツ」  KV.385
       「レクイエム」KV.626
トロンボーンは、ファンファーレとレクイエムが出番です。アルトトロンボーンで出演します。お問い合わせ アカデミー事務局 04-2922-8429

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会場の所沢ミューズはきれいで巨大なホールです。舞台が広くて、距離が離れると時差が生じてアンサンブルしにくいのですが、大変よく響く、いい音のするホールです。日本でも屈指の大規模なオルガンが設置されていて、ファンファーレとレクイエムの2曲で共演しました。
■オルガン画像
■ファンファーレを演奏したオルガン前から見る客席

 

 

ふれあいレクチャーコンサート
〜2006年朝日作曲賞受賞、合唱・吹奏楽コンクール課題曲を中心に〜
7月16日(日)14時30分開演 東京学芸大学 芸術館

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私の母校、東京学芸大学の作曲科助教授、山内雅弘先生の朝日作曲賞受賞記念のレクチャーコンサート。何十年ぶりに母校を訪れます。懐かしい友人や先生に会えるのも楽しみです。合唱、吹奏楽の課題曲同時受賞というのはスゴイですね。
詳細はこちら

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10何年ぶりにお会いする恩師や友人・・・懐かしい校舎も皆、ほとんど変わっていないのに驚きました。でも、現役の管楽器の学生さん達のレベルは、私の頃と比べると格段に上がっていました。山内先生の「架空の伝説による前奏曲」は決して簡単な作品ではありませんが、前日の90分ほどの練習で人前に出してもおかしくないところまで仕上がるというのは、私の時代にはありえなかったですね。これっきりで終わりなのはもったいない気がします。15年も訪れることのなかった母校ですが、優秀な人材が育っているのを実感しました。レクチャーコンサートは立ち見がでるほどの大盛況で、OBのみならず、有意義な時間になったのではないでしょうか?

 

サンシティ混声合唱団20周年記念演奏会
7月22日(土)17:30開演 旧東京音楽学校奏楽堂

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シュテルネ・カンマーオーケストラの一員としてモーツァルトの「雀のミサ」を演奏します。今年はモーツァルトイヤーで、レクイエムやミサを演奏する機会が多いですが、この「雀のミサ」は初めてです。

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ミサ、オラトリオ、カンタータなどのトロンボーンは、音符が多く、繊細で端正な演奏を要求されます。編成によっては、かなりの弱音でずっと演奏しなければならず、吹奏楽やブラスアンサンブルとは全く違ったノウハウが必要です。チマチマした作業ですが、私には性に合っているのかもしれません(?)雰囲気のよい「旧奏楽堂」で気持ちよく演奏できました。奏楽堂の庭の滝廉太郎

 

静岡県全日本吹奏楽コンクール審査員 中学校の部 静岡県西部地区大会
7月29日(土)30日(日)磐田市民文化会館 

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この会場は私が高校生の頃、コンクールに出場し演奏した思い出のあるホールです。その後も演奏や審査員などでお邪魔していますが、今回はちょっと久しぶりに伺うことになります。中学生の皆さんの熱い演奏と共にとても楽しみにしています。

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2日間にわたり中学生の皆さんの演奏を聴かせていただきました。それぞれ一生懸命練習を重ねてきたことと思います。本当にお疲れさまでした。
地区予選ということもあり、なかなか「完成品」というような演奏には巡り会えませんでしたが、目指す方向性の伝わってくる、いい演奏はいくつかありました。
今回は、上手に演奏するための情報が全くと言っていいほど届いていないバンドも結構あり、学校に於ける吹奏楽のあり方について深刻に考えてしまいました。こういう事を公の場に書いていいのか分かりませんが、指導をされる先生はその専門云々にかかわらず、最低限の「調理方法」を学んでおく必要があるのではないでしょうか?経験豊富な審査員の先生が、講評でとてもいいことをおっしゃっていました。「競い合うだけでなく、学びあうことが大切です。」レベルの高い地域ですから、是非、学校という枠を越えて実践していただきたいと思いました。

 

静岡県吹奏楽コンクール審査員 高等学校の部 静岡県東部地区大会
8月5日(土)沼津市民文化センタ−大ホール

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まさに出身地でのコンクールの審査員。少々やりにくい面もありますが、自分の感性を信じて公正に審査してきたいと思います。名演、期待しています。「熱い」夏、がんばってください!

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本当に一生懸命に練習し、取り組んできた皆さんに心から敬意を表して、こちらも真剣に審査してまいりました。余計なお節介ながらも、私なりの感想やアドヴァイスも、限られた時間の中で(汚い字ではありますが)精一杯書いてきました。今後の更なる進歩の一助になってくれたら幸いです。静岡県は、実際につけた点数(素点)を60点から100点に広げて換算する方式。複雑ですが、順当な結果が得られる方法かもしれません。
B編成ではいろいろありましたが、A編成では(上手に演奏するための)かなりの情報はいきわたっているようでした。
学校のバンドがいい音楽を実現するためには、「情報」「環境」「努力」が重要だと思っています。どんなに情報が揃っていても、それを実現できる環境と、実際のプレーヤーの努力が結びつかないと結果が出ません。少ない情報下や有益でない情報のもとでの努力はなかなか実を結びません。努力できる環境(経済面や施設、時間など)が整っていることも重要です。恵まれた学校ばかりではないかもしれませんが、足りない部分を少しでも改善していくことが大事なことだと思いました。私の生まれた地域です。上手な学校のみを応援しているわけではありません。皆さん!ますますがんばってください。

 

対人地雷廃絶NPO支援 第6回平和祈念コンサート
8月15日(火)14:00開演 大田区民ホール アプリコ 大ホール
出演;■コロラトゥーラ・ソプラノ サイ イエングアン
   ■指揮 高橋保則 ■管弦楽 N響団友オーケストラ ■合唱 大田区民平和祈念合唱団

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N響団友オーケストラの一員としてアルトトロンボーンでの出演です。モーツァルトのレクイエムほか、平和を祈念するプログラムが組まれています。詳細情報はこちら

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モーツァルトのレクイエム、急遽テナートロンボーンに大ソロのある「TUBA MIRUM」を演奏することになり大変!井口有里がパーフェクトなソロを聴かせてくれました。自分のカミさんだからひいき目でいうわけではありませんが、ホント素晴らしいソロでした!今回の楽譜はバイヤー版。見慣れたジュスマイヤー版とはところどころ違って勉強になりました。演奏はしやすいですが、聴いている方はどうでしょうねぇ?モツレク、また12月に演奏するかも・・・

 

東京室内管弦楽団クラシックコンサート
9月25日(月)18:30開演 秩父宮記念市民会館
出演;指揮 梅田俊明 管弦楽 東京室内管弦楽団 ドヴォルザーク;新世界 ほか

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フィンガルの洞窟、メンデルスゾーンの4番と「新世界」・・・芸術の秋、格調高いコテコテのクラシック音楽に触れてみるのはいかがでしょう。

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20年ぶりぐらいに秩父の駅に降りたちました。仲店商店街は昔と変わらぬ印象。仕事で来ているのを忘れてしまうような雰囲気があります。指揮者の梅田さんは桐朋学園の大先輩・・・大変だったとは思いますが、うまくオケをリードしてくださっていてよかったです。2楽章のトロンボーンのコラールがバッチリ決まってホッとしました。

 

甲府昭和高校音楽鑑賞教室
10月12日(木)山梨県民文化大ホール 関係者のみ
出演;指揮 江上孝則 管弦楽 N響団友オーケストラ

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木星、新世界などの本格的なプログラムです。指揮は大学の先輩でもある江上氏。なぜか団友オケでは、大学の先輩指揮者にお会いすることが多いです。

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前半のステージはカルメン組曲のみ、木星はポップス版、新世界は1楽章だけ・・・気合い空回りでした。Trpの大先生から「だめだよ!そんなにサボってちゃ!」って、サボってる訳じゃ・・・

 

ブラスアンサンブル・ルスティーク 学校公演
10月26日(木)板橋区内小学校

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ルスティーク秋の陣、初陣です。板橋区大山。

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久しぶりのルスティーク、大暴れしてきました。本日は前半クラシック、後半ラテン音楽のプログラム。金管楽器やラテンパーカッションの迫力や「音楽」の楽しさを皆さんにお伝えできたのではと思っています。終了後は「ザ・ブラス」のリハーサルがあり、朝から晩までブラスアンサンブル漬けの一日で少々疲れましたが、メンバーが変わればサウンドや駆け引きも変わるアンサンブルのおもしろさを充分堪能しました。

 

城北オラトリオ合唱団第27回定期演奏会
10月31日(火)19:00開演 北とぴあ さくらホール
出演;指揮 : 松井雅司 (S) 横山美奈 (A) 谷口睦美 (T) 粟飯原俊文 (B) 笹倉直也
管弦楽: シュテルネ・カンマーオーケストラ

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7月に演奏したシュテルネ・カンマーオーケストラでの出演。モーツァルト作曲「聖体の祝日のためのリタニア」を演奏します。詳細はこちら

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城北オラトリオ合唱団、少人数ながら精鋭ぞろいの素晴らしい合唱団でした。
オーケストラはこの日、午前中リハーサル、午後ゲネプロ、夜本番という強行スケジュール。ミサ曲2曲というプログラムとあわせ、トロンボーンには実に過酷な一日でした。特にKV125のリタニアは私の担当したテナートロンボーンでも泣くほどキツイ曲。アルトのO室氏はさぞかし大変だったと思うのですが、そんなことを感じさせない素晴らしい演奏を聴かせてくれました。充実感のある良い演奏会でした。

 

ザ・ブラス 学校公演 
11月2日(木)横浜市内小学校

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はじめて「ザ・ブラス」の公演にエキストラ出演いたします。横浜の小学校のようです。ブラスアンサンブルは、ルスティークでもう15年以上やっていますが、暗譜もありプログラムに慣れるまでは大変です。

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大変!!痛恨の大遅刻!故障車による大渋滞にはまり、待てども待てどもびくともせず、やっと抜け出せてG.P.スタート30分後に到着。皆さんに多大なご心配とご迷惑をかけてしまいました。車移動は何があるかわかりません。反省しきりです。本当にごめんなさい。
幸い先日リハーサルをバッチリしていただいてあったので、楽しく本番をむかえることができました。同業他社のステージはとても刺激になりました。

 

ショスタコーヴィチ生誕100年記念祝典ガラ・コンサート
11月16日(木)19:00開演 オペラシティー
出演;指揮 井上道義 管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団

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祝典序曲にバンダを加えての豪華な演奏になるようです。モーツァルト生誕250年に隠れて忘れられていました。・・・私だけですか?詳細はこちら

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コンサート冒頭の「祝典序曲」、バンダははじめてでしたが、もともとスコア上にバンダ指示があるのだそうです。バンダの演奏は、終盤のファンファーレだけでしたので、東フィルと井上氏の推進力のあるスケール大きい演奏にお客さんの一人となって聴き惚れておりました。マエストロの指示により、ゲネプロの2割り増しくらいの音量でパ〜ン パパパパ〜ン・・・実奏、ものの2分くらいで終了!申し訳ないくらいです。

 

第24回 生長の家聖歌隊 チャリティーコンサート
11月17日(金)18:30 開演 入場料 1,500円
国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール
モーツァルト;レクイエム 他

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アルトトロンボーンでの出演。モツレク、今年何回目かなぁ。・・・しかし、今回ゲネプロ、本番のみです。心配・・・収益金はユニセフよりマラウイ共和国の子供達のために役立てられるそうです。詳細こちら

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あってはならないことですが、またやってしまいました・・・遅刻!前日に検索した電車の時刻を1時間間違えて思いこみ、あろうことかこの1ヶ月で2度目の遅刻。かなりへこんでおります。関係者の皆さん本当にごめんなさい。
気を取り直してむかえた本番は、私個人的には終盤結構きつかったですが、オケもソリストも合唱もとてもよかったと思います。ゲネプロ本番とは誰も思わないでしょう。会場もいい音のするホールで気持ちよかったです。なにより、テナートロンボーン牧田氏の大ソロ、Perfectでした。Bravo!!

 

トロンボーン・クリニック in 静岡 Vol.3
11月23日(木・祝)グランシップ 練習室3 9:30〜16:30

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久々のクリニックですが、3回目となる静岡です。いつものグランシップが確保でき、アクセスもバッチリです。個人レッスンの他にアンサンブルのコースも開設しました。アンサンブルコンテスト出場をお考えの方もご利用ください。詳細、お申し込みは以下から。
大内邦靖 トロンボーンクリニック in 静岡 Vol.3
http://skyfactory.jp/KOOWS/Clinic/Clinic2.3.html
(11/1 満員になりました。)

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今回、オール60分レッスンでしたが、正直もう少し時間があるといいなぁと思うことだらけでした。次回からは、やはり90分を基本に戻したいと思います。6組中4組がリピーターさん。熱心に取り組んでくれていて、毎回毎回の成長が著しいのでとてもうれしいです。わざわざ横浜からいらしてくださった方や、難しい条件の中でも熱心に取り組んでくださっている「ママ」さんも、はじめて診せていただきました。問題解決や進歩のきっかけを持って帰っていただけていたら幸いです。

 

ブラスアンサンブル・ルスティーク 学校公演
11月24日(金)藤枝市内小学校

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規模の大きい小学校での午前午後2公演。今回のプログラムは、後半でラテン音楽を紹介する「ブラス+ラテン」と呼んでいるもの。このほかにも、各楽器のソロ曲を中心にした「ブラス+ドラム」、シンセサイザーと共演する「ブラス+ロック」「ブラス+シンセ」、ブラス10重奏のステージや、ブリティッシュのブラスバンドのプログラムもあるのですよ。

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最近、ルスティークのHPの「Santa say Butu Butu」のコーナーへのアクセスが急増中とか・・・今回の公演は、ルスティーク始まって以来のハプニングもありましたが、いつものように楽しく熱いステージになりましました。これでルスティークは来シーズンまでお休みです。

アンサンブルコンサート
11月25日(土)長崎県対馬市交流センター
出演;Cl 品川政治 Tp 荒井弘太 Sax 近藤淳 Tb 大内邦靖 Piano/Arr 伊藤康英

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伊藤氏プロデュースによるアンサンブル「ポケマジ」の楽しいステージと地元高校の吹奏楽団との共演。サウスランパートストリートや宝島、ディズニーメドレーなどでソロ共演します。

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前半は伊藤氏率いるポケマジオンステージ。楽しい笑いの中に織り交ぜられた音楽本来の魅力・・・会場がひとつになるいいコンサートができたのではと思っています。後半は高校生を中心とした対馬のスペシャルバンドとの共演!熱のこもったいい演奏でした。若いパワー爆発です。対馬とってもいいところでした。そしてみんないい人達でした。

 

管楽器クリニック
11月26日(日)長崎県対馬

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地元の愛好家(中・高校生が中心)を対象としたワークショップ。トロンボーンは中学生2人、高校生4人。前日パワフルな演奏を聴かせてくれた彼女たちですが、この日は繊細なピアニッシモも含め、大人の音づくりに真剣に取り組みました。もともと素地をもっているので、みるみる変わって大きな成果を示してくれました。これからが益々楽しみ。また会える機会があるといいなぁ。
(実はこの講習の前に5時起きで釣りに行ってきました。アジ・サバ爆釣!!対馬堪能!)

 

東京室内管弦楽団 芸術鑑賞会
11月30日(木)戸田市民文化会館

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高校生の音楽鑑賞会。指揮はバストロンボーン出身の指揮者、榊原徹氏。久しぶりにお会いできるのが楽しみです。

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榊原氏の流暢な指揮と司会・・・久しぶりでした。プログラムは意外に大変!こういうお仕事では、当日現場に行くまで詳細なプログラムやメンバーはわかりません。後半にトロンボーン大活躍プログラム。汗がでました。トロンボーンセクションは、2月にリサイタルのお手伝いをさせていただく村田氏と、バストロはハイパーの沼田さん。セクションとして、まとまったサウンドが出せて満足です。疲れたけど、とても楽しかった。

 

バレー「胡桃割り人形」公演
12月9日(土)10日(日) ゆうぽうと簡易保険ホール
総監督/ロイ・トバァイアス 特別顧問/谷 桃子 指揮/福田一雄 管弦楽/東京フェスティバルオーケストラ

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久々のバレー。使い古され、粉が出るほど変更やカットが書き込まれた譜面・・・読めるかなぁ・・・感が戻ってくるか一抹の不安が・・・

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病気(顔面神経麻痺)をして以来、久々のバレー。楽譜はかなり整理された読みやすいものでした。ピットの音の環境は特殊で、弦楽器の音が殆ど聞こえてこないため、アインザッツをあわせるのがとても大変でした。単純に音符を吹く技術プラスαの技を要求される大変なお仕事ですね。
クリスマスシーズンにピッタリの作品・・・舞台上は見えませんでしたが、通常の演出とはひと味違ったヴァージョンでの上演だったようです。

 

世界の旅 II 〜クリスマスコンサート〜
12月16日(土)16:00開演 なかのZero ホール
出演;溝口肇(Cello) 小野田英一(Navi.) 森彰(Cond.) 東京室内管弦楽団

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世界の車窓からの音楽でおなじみのチェリスト溝口肇氏とジェットストリーム2代目パーソナリティー小野田英一氏のコラボレーション。ロマンティックなクリスマスコンサート。詳細はこちら

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トロンボーンの出番少なかったのですが、大変リラックスした、癒されるコンサートでした。溝口氏の音楽、大変魅力的でした。

 

武田の里音楽祭
12月17日(日)14:30開演 韮崎文化ホール
NHK団友オーケストラ

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音楽物語「武田信玄」、「軽騎兵」序曲、「ウィリアムテル」序曲などの第1部と合唱の第2部、オケと合唱の合同での第3部という構成。NHK団友オーケストラのホームページ発見!こちら

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お芝居仕立てのMCによる進行でクラシックの名曲が並びます。よく計画された地元密着の音楽祭・・・大変おもしろい企画でした。

 

日本大学付属第一中学校 芸術発表会ゲスト
12月19日(火)関係者
出演;ウィスパートリオ(山田孝夫 Tp 大内邦靖 Tb 山田直子 Key)

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久々のウィスパートリオでの出演。トランペットヴォランタリー(Pic.Trp+Trbヴァージョン)、ディズニーメドレーなどの他、山田直子さんのヒーリング系新作発表か?

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トランペットヴォランタリー、PA PA PA、ディズニーメドレーと、山田直子さんの新作「ワルツ」を初演。溺愛するフクロモモンガをイメージしての作品とか・・・そのうち、皆さんにもお披露目できるかも・・・

 

クリスマスコンサート
12月22日(金)島原文化会館
出演;指揮 高橋誠也  管弦楽 東京室内管弦楽団

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映画音楽やクリスマスにちなんだ音楽の特集です。

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雲仙普賢岳のふもとでのコンサートでした。町に災害の痕はほとんどなく、復興しておりましたが、さすがに山肌は荒々しく、自然の力の大きさを感じさせました。
和やかでアットホームな雰囲気でのコンサート。トロンボーンは、ハイパーの山崎氏とバストロンボーンはM上氏。セクションとして、ひとつの楽器のように機能することができたと思います。トロンボーンの醍醐味は、やはりハーモニーですね。

 

クリスマスコンサート「音楽の花束」
12月24日(金)深谷市花園文化会館アドニス
出演;指揮 高橋誠也  管弦楽 東京室内管弦楽団

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モーツァルトやチャイコフスキーなどの名曲オンパレード。

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クリスマスイヴですが、音楽家は今日もお仕事。前半モーツァルトプロ・・・トロンボーンはほぼお休み。後半はクリスマスに関係するクラシックの名曲を中心にお届けしました。指揮の高橋氏のトークを交えながらの和やかな雰囲気でのコンサートも、最後には「ブラヴォー!」の嬉しいお声をいただきました。

今期の演奏のお仕事はこれで終了。年が明けると、このサイトをオープンしてから3年目に入ります。支えてくださった皆様、応援してくださった皆様、ご縁のあった全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。年末までレッスンと仕込みの日々がもう少し続きますが、今年もなんとか無事に終われそうです。ありがとうございました。

 

2007年前(こちら)