Information

コンサートの出演情報などをお知らせします。

2005年 前期(終了分)

2月25日(金) 第一部16:30 第二部17:00 ピオニイ第2保育園 きく組ホール
トロンボーンの演奏会 〜リフレッシュ・コンサート〜
出演;大内邦靖(Trb.)・井口有里(Trb.) ひらいゆうこ(Pf)
第一部 関係者のみ  第二部 公開 入場無料 

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終了いたしました。
元気な子供たちの歌声に少々負け気味でしたが、トロンボーンの不思議な音は印象に残ってくれていると思います。第2部も予想以上にたくさんのご父兄に熱心に聴いていただくことができました。保育園のお迎えのついでにちょっとコンサート・・・なんて、なかなか粋な企画ですね。ピオニイ第2保育園の関係者の皆様に感謝です。

 

3月21日(月・祝) 13:30開場 14:00開演 千葉県南総文化ホール・大ホール
ホールオペラ「カルメン」
出演;指 揮/小崎雅弘
   管弦楽/ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉
   合 唱/南総オペラ合唱団、南総オペラ合唱団ジュニア
   カルメン/森山 京子
   ドン・ホセ/田代 誠
   エスカミーリオ/直野 資
   ミカエラ/半田 美和子
料金;全席自由(コンサートのみ) 一般:3,500円、学生:3,000円 観光セット券 / 4,500円
問い合わせ;Tel. 0470-22-1811  千葉県南総文化ホール

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終了いたしました。
チケット完売、満員御礼。コーラス、児童合唱やフラメンコなど、地域の方々参加で行われましたが、その質の高さには驚くべきものがありました。ホールもきれいで音響もよく、この地域の方々の文化レベルの高さを実感しました。
館山の美味しい地魚を満喫してきました。また、行きたい。今度は釣り道具持っていきます。皆さん、お疲れ様でした。

4月15日(金) 開場17:30 開演18:00 下里しおん保育園チャペルコンサートホール
しおんチャペルコンサート〜 LOVE LOVE トロンボーン 〜
出演;ハイパートロンボーンズ(大内邦靖、山崎忠男、沼田司)
料金;当日一般 1000円  前売り・はこぶね会員 800円
問い合わせ Tel. 0424-74-2977 下里しおん保育園

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ハイパートロンボーンズとしては実に9年ぶりのライブです。会場もたいへん響きがよく、トロンボーントリオ向き。ぜひ、足をお運び下さい。2004ハイパーコレクションより、Amazing Grace、「魔笛」より序曲、LOVE LOVE LOVE などを演奏予定。

<コンサートチラシ>

プログラム

第1部

オペラ「魔笛」より 序曲
オペラ「リナルド」より アリア
オーケストラの中のトロンボーン
(運命、ブラームスのシンフォニー、スターウォーズ)
シュペールのソナタ
ブルックナーのエクアール
「海の日記帳」より

第2部

LOVE LOVE LOVE
ねこふんじゃった
ななつの子
魔女の宅急便 より「風の丘」
パラゴン・ラグ
アメージング・グレース

終了いたしました。
コンサート・フォト
 
トロンボーントリオはホントにきついです。一度曲が始まると、終わるまで口が離せない拷問のようなきつさ、久々に味わいました。ソロの方がまだ楽チンだと思います。なんとか最後まで辿り着けて、ほっとしています。
 ともあれ、トークを交えながらのアットホームなステージは大好評で、会場の響きもトロンボーントリオに味方してくれましたので、お客様にはおおいに楽しんでいただけたのではないでしょうか?
 教会という建物の響きとトロンボーンとの相性は抜群で、オリジナル作品、編曲作品とも想像以上の演奏効果を上げ、トロンボーンの音色やそのハーモニーの美しさをお伝えすることができたのでは・・・是非また、教会でのコンサート、やってみたいと思いました。ご来場いただきました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

NEW (6/24)

コンサート・レビュー(1)
日本トロンボーン協会の会報で紹介された記事です。

コンサート・レビュー(2)
吹奏楽マガジンBAND POWERに掲載された記事です。

 

4月18日(月) 開演18:15 ヤマハ日吉センターL7教室
"Acoustic Live" ヤマハ音楽教室/ヤマハ日吉センター・ジュニア専門コース3年修了コンサート
出演;ジュニア専門コースの皆さん ブラスアンサンブル・ルスティーク

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作曲家で同教室の指導者でもある岡田久常氏による金管楽器とピアノのための新作を演奏します。トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバそれぞれの独奏&ピアノのための作品の他、トロンボーン、トランペットのドュオ&ピアノ、金管6重奏&ピアノという編成の作品です。ピアノはジュニア専門コース3年の生徒さんたち、ブラスはブラスアンサンブル・ルスティークいつものメンバーです。どんな曲ができあがってくるのか楽しみ!

<コンサートチラシ>

「SCENE II」 〜金管6重奏とピアノのための〜

. Soldier's Dream
. Circus
。. Street Walking
「. Mother Earth
」. Rain
、. Ballet
・. Carnival

Hr(大見川 満) & Pf
Tp(鈴木 徳司) & Pf
Tb(大内 邦靖) & Pf
Euph(三田村 健) & Pf
Tp(山田 孝夫), Tb(大内 邦靖) & Pf
Tuba(国木 伸光) & Pf
Brass Sextet & Pf
しっぽの気持ち Brass Sextet
地球の仲間 Brass Sextet & Vocal

終了いたしました。
コンサート・フォト
岡田氏の「序奏とカプリチオ」からは想像できないくらいポップな作風ながら、実に深い!それぞれの楽器の特質と音楽の内容が相まって、心にしみるとてもいい作品が並びました。ピアニストたちは小学校3年生ながら、ちょっと背伸びして大人の雰囲気を醸し出してくれました。みんな上手!ヤマハ音楽教室恐るべし!かなり贅沢な企画でしたが、とても有意義なコンサートだったと思います。いずれ、音源を公開できればと思っています。お楽しみに。

 

5月1日(日)〜28日(土) 名古屋・名鉄ホール
ミュージカル「ラ・マンチャの男」名古屋公演
出演;松本幸四郎・松 たか子・佐藤 輝 ほか  オーケストラ;ダットミュージック

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松本幸四郎氏による上演回数が1000回を越える、驚異的なミュージカル。2000年の公演から携わっています。オーケストラは、オリジナル編成で2群に分かれた管・打楽器とギター・コントラバス。3年ぶりの上演は、名古屋から始まります。
「ラ・マンチャの男」ホームページ

終了いたしました。
名古屋公演終了。連日本当にたくさんのお客様に来ていただきました。期間中に松本幸四郎氏がスペインのラ・マンチャ州政府から表彰されニュースになりましたが、この千秋楽で氏による「ラ・マンチャの男」公演回数は1050回に達したそうです。
公演回数もさることながら、内容的にもまだまだ進化し続けるミュージカル!今度は東京・帝劇に場所を移します。哲学的、文学的なミュージカルですが、コミカルな要素も多分に含んでいます。スペイン民族音楽のエッセンスを取り入れた音楽も魅力的で、2本のトロンボーンと2本のホルンによるカルテットの繊細なハーモニーと、時としておどろおどろしいまでのアグレッシヴな演奏をお楽しみいただければ・・・と思っています。
是非、足をお運び下さい。

 

6月4日(土)〜29日(水) 東京・帝国劇場
ミュージカル「ラ・マンチャの男」東京公演
出演;松本幸四郎・松 たか子・佐藤 輝 ほか  オーケストラ;ダットミュージック

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東京での公演は歴史と伝統の帝劇。回数を重ねるごとに深みを増すミュージカル。松たか子さんのアルドンサ役も見応えあります。ぜひ、ご観劇下さい。
「ラ・マンチャの男」ホームページ

終了いたしました。
2ヶ月に渡っての公演、大盛況のうちに終了いたしました。東京公演では皇后陛下がご観劇下さり、キャスト、オーケストラ、スタッフにあたたかいお言葉をいただきました。この千秋楽で松本幸四郎氏のミュージカル出演は、40年間で通算2000回という偉業を達せられました。その数以上に、日本のミュージカル界に於ける功績は大きいものと思われます。詳細については上記ホームページをご参照下さい。
私個人的には、期間中に松本幸四郎氏主催で開かれたパーティの抽選会で「松本幸四郎賞」が当たり、氏直筆の絵(舞台に一人たたずむ主人公セルバンテスを描いたもの)をいただき感激いたしました。再演は3年後とか・・・

 

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