本当はターシャの保護区に行ってみたかったのですが、
今回は、空港に戻る道の右側にあるおみやげ屋さん?
で管理されているらしいターシャ小屋に立ち寄りました。
ストロボは、かわいそうなので写真的にはいまひとつ、
でしたが、とにかくカワイイー!
本当はいけないんだけど、、、
見張り番の少年が手や肩に乗せてくれました。
重さ的には、モン太たちより軽め、、、100グラムも無い感じ。
ひろこさま、ごきげん!
ひろこさま、ターシャにくぎずけ!
ターシャの目も、なにかにくぎずけ!
人間には見えない何かを見ている感じ。
ぼくもいるよー、、、。
ねむぃ、、、、。
お兄ちゃんと弟。
コオロギの串刺しを目の前に持っていくと、、、
おもむろにしっかりとつかみ、、、
バリボリ、、、ムシャムシャ、、、、
ゴックン、、、。
うめぇ、、、。
お兄ちゃん、ぼくの分は?うるうる、、、。
ねむぃ、、、。
ぼくもいるってばー!
こっそり、、、。
16畳くらいのスペースのあっちこっちに、
ボケーッと、でもしっかりと木にしがみついていた彼ら。
夜になると、小屋にネットだかを被せて、
どこかに行ってしまわないように飼って(保護して?)いるそうです。
この子たちは、ペット状態です。
だから、いつも安心のネムネムくんたち。
タンココのチビザル(タルシウス)たちは、野生くんたち、、、
だから、かえって人間に興味しんしんぎみだった記憶がよみがえりました。
おみやげ屋には、さまざまなターシャグッズがありました。
ひろこさまは、ストラップをテキトーにチョイス、
私はモン太へのおみやげを真剣に選びました。
もらっても相手がこまるようなグッズたち、、、
ふたりでたったの380ペソ?だったかな、、。
閑散ぎみな空港内。
だれもいないコックピット内。
ひろこさま、ニコニコで操縦の巻、、、なんちゃって。
行きにも見たマングローブの島。
行きの島より、間隔が広いあぜ道、、、
ちょい大きめのボートでメンテできるんだな。
難しくないんですかぁ? ひろこさまの問いに、
操縦なんて車と同じですよ、むしろ簡単、、、
と、出村氏。
スネークアイランド、、、通称まぼろしの島。
おーっ、きちっとしたマングローブ畑。
有名な島、、、明日行く予定の崎山さんの島かな?
それともバンダノン島?
あっというまに、マクタンのリゾート地区に戻ってきました。
海を隔てて向こうに見えるのはセブ島。
写真中央くらいにホワイトサンズがうもれています。
大きい飛行機の着陸待ちのおかげで、この界隈を何回も旋回、、、
どーしようもなく端っこのヒルトンなども見学し、
サービスフライトって感じ。
もともと、砂浜のないこの地に、わざわざ白砂を運んで、
一生懸命リゾートを造ったことがよく見てとれました。
トップページへ To HOME 次のページへ