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2005.3.28(月)

朝一の便で台北経由で成田

実は、ゆうべあのあと、ちょっと貴重な体験をしました。
たいして面白くもなかったナイトバザールを去り、
トゥクトゥク(40バーツ)に乗りマッサー屋へ向かいました。
運ちゃんが、バンコク市内では一番だよ、と言って連れていってくれたのは、
あの有名なジム・トンプソンの家の近くの
あの怪しいアジアホテルの裏路地にある
かなりヤバい!マッサー屋(ベトナム以来)でした。

写真を撮ることさえ、ためらってしまいました。

ヤバい!の意味を知りたい方はご自身で確かめに行ってみましょう。
(普通の女性にはきびしいかも、、。)

マッサー×2 1800バーツ
スペシャルマッサー 500バーツ

でした。

市外のホテルに戻るのにも少しヒヤヒヤしました。
彼ら(運ちゃんたちを含むタイ人)は、地図も読めないし、、、
自分のテリトリーが非常に狭いというか、、、
空港に近いホテルはミラクルに遠い感覚らしいです。
トゥクトゥク(タダ)やタクシー(120バーツ)を乗り継いで、
しゃらくさいホテルに戻りました。

とさ、、。





「エマージェンシーシート プリーズ!」
いつものように、ジャンプシートをゲットし、
空港税(500×2バーツ)を支払い、姪へのTシャツ(600バーツ)のみをゲットし、、、

乱気流”(事故のあったエバー航空とほとんど同じ時刻の便でした。)をかわして、
ヘラヘラと無事帰国。

夜中に、あっちでまた”地震”があった。
もう一日遅かったら、バンコクでこまったかも、、、


って、程度のことなのですよね、他人事ということは、、。
私たちは、何事にも運がよく、かつての冒険旅行においても
一歩間違えれば死んでいたかもしれない体験を通過しているのに、、、。









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