直線上に配置

2005.3.23(水)

チュンポンからエクスプレスボートでタオ島経由ナンユアンへ。

車輪が浮き上がっているのではないかと思える勢いの列車に揺られて約9時間。
4時過ぎにチュンポン到着。トラックの荷台に詰め込まれて強制喫茶へ。
ホットコーヒー(1杯約40円)をオーダーし、犬たちに慰められてひたすら待つ、、。



2時間以上ぼけーっと待たされていたそのホテル兼ダイブショップはボロボロなのですが、
上の写真のような仏壇?だけはりっぱでした。



ようやく夜が明け、ボロボロの大型観光バス(タイでは日本の払い下げの車が主流)で港まで。
5分くらいなのですが、その間スタンドで給油をし、、、さすがアジア。



ようやく出港です。7:00発。延々とちんたらと河を下ります。
約3時間かかるので、映画も上映されるというVIP席(追加料金でひとり90円くらい)をゲットしましたが、失敗でした。
寒すぎて、、、しかも、SFものでやかましー!
すぐに、多くの欧米人と同様に甲板で自然の風にあたりながら、目的地まで船の揺れに身をまかせることに。






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