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午後、素もぐり開始!

桟橋には、おなじみギンポくん。




























島の西側、桟橋より南側のこのあたりが良いです。
巨大クマノミくんにも会えたし、ワレアの海中くらいすごいかも、、。

ちなみに島の東側はシュノーケリングに適さないと教わりました。


シャワー(水の出は弱し、でも許せる。)を浴び、
すっきりしてから、いつものように夕暮れを楽しみます。
昨年の曇りなワレアでは、一回しか空は焼けませんでしたが、
ことしはどうかなー?

刻一刻と変化していく空、、、。


地球はまわっているんだー。


あーぁ、沈むー。


まだまだー。


手元の時計で、6時14分日没。


太陽の沈んだあとの余韻が、またいい感じ。


暑くもなく寒くもなく、丁度いい風だなぁ。


おぉ、いい感じに焼けたぞー!



夕暮れ時は、とても賑やかになります、、従業員の陽気な歓声で。
ここ、桟橋の先端では、
ダイブセンターのインストラクターたちの
サトゥー・ドゥア・ティガ!の飛び込みごっこ。
島のスタッフ村?では、バレーやサッカーで盛り上がっているみたい。

私は飛び込みが得意、旦那さまはサッカーが得意なので、
参加したかったけど、、
遠慮深い日本人してしまいました。


夕食は、超豪華風ビュッフェ。


こちらでは名物らしい焼き鳥風たち3種や鯛の香草煮ぎみの他、
ポテトとチーズのホイル焼きやサラダなど、盛りだくさん。


去年よりは選べるだけ、おいしいぎみなぼく。


いきなり、バースデータイムが始まりました。
おそらく常連ファミリーの小学生くらいの女の子のです。
特製ケーキやランカヤンオリジナルグッズがプレゼント。

ぼくもケーキ食べたいなー、、、。


食後は、
ライトアップされたサンデッキの下に集まってくるシャークくんたち探しをしたり、
ウミガメ研究所の展示を覗いたり。







センス良くまとめられた研究所の灯りは9時半くらいで消えます。
が、、、
カメレンジャーたちのお仕事はこれからなのです。
昼間、私たちが発見した基地で、
もしかしてうっつらしながら寝ずの番をして
カメのお母さんが上陸するのを待っているに違いない。


持参のデジカメでは表現できないのですが、、、
広いベランダからのこの雰囲気が大好きなんです。

ライトアップされた海面、ほのかに伝わる食堂の光。
そして、さわさわとした風、落ち着いた波の音。
かなりの時を堪能していたわたしです。


その間、例のごとく撃沈した旦那さま。

これだけ風が通っていれば、蚊には心配無用だろう、、、
と、不防備にすやすや。


うーん、今夜こそは、自然の風に包まれて眠りにつけそうだー、


と、エアコン嫌いの私は夢見ごこちです。


と、ところがー、どってんころりん!


か、かゆーーい!!


と、叫び声。


そりゃそうですよ、、、
こんな大自然の島で窓を開けっぱなしというのは油断し過ぎでした。


部屋を閉めきり、蚊取り線香をたき、
うるさいエアコンをつけて眠りにつきました。



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