1989年より1992年までオーケストラ研究生として桐朋学園大学に在籍。在籍中、桐朋学園オーケストラのトップ奏者として、秋山和慶、小澤征爾、ジャン・フルネ、黒岩英臣、梅田俊明、高関健、各氏らのもとで数々の演奏会に出演。以降、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、ニューフィルハーモニー千葉、佼成ウィンドオーケストラ、シエナ・ウィンド・オーケストラなどの公演にエキストラ奏者として出演。
　1994年には小澤征爾率いるボストン交響楽団の日本公演にエキストラ出演。2000年には、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルの日本ツアーに参加している。
　1995年から1999年まで、ヴィヴィッドブラス・トウキョー（ブリティッシュスタイルのブラスバンド）に在籍し、２枚のCDをリリース。東京ニューシティ管弦楽団の公演にも数多く出演し、エンリケ・バティス氏の指揮によるCDをリリースした他、シュツットガルトバレエ団日本公演などにも参加している。また、ジャパン・チェンバー・オーケストラ、東京モーツァルトプレーヤーズなどともCD・DVDの録音を行っている。
　その他、東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団、NHK団友オーケストラなどにも数多く客演してきた。

2010年から2012年まで、東京室内管弦楽団に副主席トロンボーン奏者として在籍。