Education

管楽器教育に関するプロフィールです。

1989年 東京学芸大学 教育学部 音楽科 特別教科教員養成過程 卒業
     教育学士取得 中学校教諭1級普通・高等学校教諭2級普通免許取得

1991年 東京学芸大学 大学院 修士課程 修了 教育学修士取得
     修士論文「トロンボーンの基本的奏法に於ける一考察」

 トロンボーンの奏法に個人差を作り出す要因やそのしくみを明らかにして、画一的な指導による弊害を排除し、個に対応した適切なアプローチを目指すための基礎研究。ここでは、「タンギング」という奏法に限定し、「舌の接点」に個人差の生じる仕組みについて、解剖学的な考察とサンプル調査を行った。

1995年 玉川大学 文学部芸術学科(現 芸術学部)非常勤講師に就任。

1996年 吹奏楽雑誌「バンドピープル」に誌上レッスン連載。

1998年 国立パリ音楽院CNR de Paris にてフランスの管楽器教育のシステムについてリサーチ。

 この折、J. モージェ(元 パリ・オペラ座管弦楽団トロンボーン奏者、ソリスト) D. ブレザンスキー(パリ・オペラ座管弦楽団トロンボーン奏者)J. M. デュファイ(作曲家)各氏と共に、学内コンペティションの審査員を務める。

1994年より、ブラスアンサンブル・ルスティークのメンバーとして、金管楽器の魅力や音楽の楽しさを伝える音楽鑑賞教室を全国で展開している。

また、三輪純生氏(洗足学園大学教授、元NHK交響楽団トロンボーン奏者)とのコラボレーションにより、実演を交えた講演会を各地で展開し、広く一般の方々に「トロンボーンという楽器を切り口として、オーケストラやクラシック音楽への扉を開くユニークな文化講座」として好評を得ている。

2003年に、演奏家としては致命的とも言える重度の「顔面神経麻痺」を発症するも、そこからの復帰という貴重な経験を経て、麻痺を伴うケースでの奏法や、演奏家ジストニア(特にアンブシュアジストニア)など障害についてのリサーチなど、奏法についての基礎研究や管楽器教育についてのアカデミックな研究を展開・実践している。

現在、玉川大学芸術学部非常勤講師。秋草学園高等学校吹奏楽部信州大学吹奏楽団茨城大学管弦楽団、各トロンボーン・トレーナー。東京都部活動指導員として福生高校、向丘高校など都立高校吹奏楽部の支援を行っている。
2011年度から、TBSこども音楽コンクールの審査員を務めているほか、各地で吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストなどの審査員も務めている。


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