メトロポリタン歌劇場 トロンボーン奏者による
トロンボーン ミニ・リサイタル

6月7日(火)19:00開演 Salle Pavillon d'Or(東陽町駅徒歩2分 ビュッフェ・クランポン本社内)

ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のトロンボーンセクションが
「クルトワ・トロンボーン」のユーザーだったことを皆さんはご存じだったでしょうか?
ヨーロッパでは大変人気があり、信頼の厚いクルトワ社のトロンボーンですが、
アメリカの一流オーケストラのトロンボーンセクションが使用しているとは、 私としては大変嬉しい驚きでした。

彼ら(デミアン・オースティン ウェストン・スプロット デンソン・ポール・ポラード 各氏)が、
キャリー・アン・マシスンのピアノでニノ・ロータの協奏曲やストヨフスキーのファンタジー、
C.ブルベックのバストロンボーン協奏曲などを演奏します。
ここクランポンでの「ミニ・リサイタル」は、「ミニ」だった試しがない、盛りだくさんのコンサートです。